平成終了問題
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平成終了問題(へいせいしゅうりょうもんだい)とは、約30年続いた平成時代が、天皇の退位により終了する事によって巻き起こされる問題である。
概要
平成の天皇陛下の退位により、改元が約30年ぶりに行われた。そのため、日本各地では様々な問題が発生した。
当記事では、そのうち一部を紹介する。
主な問題
カレンダー問題
2019年度分のカレンダーが複雑になってしまった。改元することを忘れてカレンダーを発売すると大恥をかくので、各地の会社が焦っている。
書類書き換え問題その1
元号をよく使用する公文書をはじめとする、多くの文書が書き換えの危機にさらされている。例えば道路工事などの企画書で、改元後の『平成32年着工』などとある場合である。この場合、空気を読んで書き換えなければならない。
世界からの批判
書類書き換え問題その2
企業や店などによるアンケートや申し込み用紙その他の生年月日を記入する書類において、新たに新元号を追記する羽目になった。 過去は明治・大正・昭和・平成の4つ、もしくは大正・昭和・平成の3つしか無かったが、新たに新しい略称を加えることに各社が戸惑いを示している。
つまり、
明・大 昭・平
が
大・昭 平・令
となる訳である。 明治世代の方は、『明治略称がなくなることは、残念じゃ』と周囲に漏らしているという。
Unicodeにおける連続する元号の組み文字枠枯渇問題
明治・大正・昭和・平成を一文字分で表せる組み文字によって『㍾、㍽、㍼、㍻』が成立しているが、令和を表すUnicodeの組み文字枠は連続していない場所に『㋿』が用意された。一般人には大して問題にはならないが、IT関係の人の中には大打撃らしい。
ちなみに、㍻の次の枠であるU+337Aはビタミンやホルモンなどの効力を国際的に統一して示すときに用いられる単位で、International Unitの頭文字をとったという『㍺』に占拠されている。一生使わないね。
平成生まれ士気低下問題
平成世代が終わったことに対して、『我々の時代は終わってしまった。。。』と士気が低下する平成生まれが増加し、平成世代の0.031%がニートまたはフリーターとなると予測されている。
『平成最後の○○』大量発生問題
改元することに便乗し、日本の様々なイベントが『平成最後』を冠し、特別感をかもしだそうと躍起になっている。平成最後?だから何?
馬鹿騒ぎする馬鹿へのウソペディアンの返答
- ケース1 平昌冬季オリンピックがよく考えたら平成最後のオリンピックだったんですね。
- 何か特別な事あった?
- ケース2 平成最後の紅白歌合戦!!
- 去年より豪華なのですか?
- ケース3 今日は平成最後のxx月xx日なんですねぇ〜。
- でもお前の生活はいつも通りだろ?
- ケース4 俺の平成最後の誕生日が過ぎてしまった。
- 『平成最後』ならそんなに楽しい誕生日になるのですか?
- ケース5 平成最後の今年の漢字
- 去年や一昨年の漢字と何が違う?しかも『災』とか縁起悪いし。
結論
『平成最後』以外何一つ変わらないのに騒ぐなボk粛清されました
総合的な結論
対処方法
平成の出来事を振り返り、未来を見つめ、明日に向かって進みだそう。
脚注
- ↑ 翻訳ソフトがアホなので"による"が連続しました。ごめんなさい。