忖度
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忖度(そんたく)とは、リベラル主義である国民が空気を感じることによって総理を支持したり、嫌韓でネットを炎上させたり[1]、行政が国有地をなぜか私立学校に対して、とてもお求めやすい価格で売却したりする現象である。
概要[編集 | hide | hide all]
平和主義であるはずの国民が、改憲を考えたり嫌韓に走ったりする現象の原因である。
特に選挙では大きな影響力を発揮し、全国民がリベラル野党に入れるはずだったのに自民党大勝となった[2]。 テレビ朝日が行った調査と違っているので、やはり波動のせいである。
起源とその歴史[編集 | hide]
「忖度」はそもそも4000年の歴史が謳い文句の国で使われ始めた言葉である。本来の意味は相手の心をお察し下さいすることであるが、時が過ぎるに連れて人類はニュータイプへと進化してゆき、人々の解釈は「相手の心情をおもんばかって先に行動する」と変わってしまった。
摩訶不思議な現象、或いは呪文と捉えられるようになったのもその頃からである。しかし、時代が経過するにつれて殆どの人々から忘れ去られたのも事実であり、ごく稀に社説で使われるか、基礎知識として官僚が知っている程度の極めてマニアックな言葉になってしまった。
だが、2017年にアベ・ゲリノミクス・カンゾーがマンガ『もし愛国に目覚めた女子高生が反・日教組の私立小学校を開設したら』に出演し大きな話題を呼んだことで、世間一般の人々にも再び認知されるようになった。「忖度」は長い眠りから復活を遂げたのである。また、その年のユーキャンの流行語大賞に選ばれた。
まだ上手く言葉も喋れない幼稚園児や、小学校低学年の幼い子供たちも使っていたのであろう。きっとそうに違いない。極めつけには忖度弁当や忖度饅頭を出す会社まで現れたのだが、前者はあなたと、コンビに、なるべき会社が忖度せずに作ってしまい、お客のお財布を忖度せずに利益を出そうとした結果、見事に失敗した。
使い方[編集 | hide]
今では主に右翼や文化人、自称知識人が、世間が自分の思い通りにならないときに使う。 特に自分の思い通りになるのが当たり前だと思っている忖度忖度といっている人にとっては、とても便利な言葉なのだろう。
執筆者によるコメント[編集 | hide]
UCPに書かれた元記事を加筆、修正するかそれとも初版投稿者に忖度してそのままにするか悩みましたが、結局は加筆、修正してしまいました。多分ウソペディアンへの忖度が優先されたからでしょう。
脚注[編集 | hide]
関連項目[編集 | hide]
この項目『忖度』はより良いユーモアの参考になる可能性がありますが、今はまだクソの山です。このページをより 愉快にしてくださる方を求めています。 → ウソペディア:スタブ