恋愛

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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恋愛(れんあい、:love、仏:amour、伊:amore)とは、破局墓場までの間だけ咲く、一時の花である。

概要[編集 | hide | hide all]

恋愛は、対象に理想を見出すことから始まる。

それは片想いに過ぎないので、そのままではどうしようもない。そこで、あの手この手を使って、まずは対象の心をつかむことが第一歩となる。対象の心を掴んだら、次はデートと呼ばれる二人っきりのお食事やレジャー活動へと赴く。そして、最終段階として、ロングアイランド・アイスティーなどのレディーキラーカクテルの味を上乗せして対象の心を自分に酔わせ、一晩を共にする。ここが恋愛の絶頂である。

絶頂を過ぎた恋愛の後処理として、何らかの後朝の文、現代なら適当なLineメッセージでも送ることが求められる。そこから先は、咲かせた花の後始末。ノリが合わずにやがて別れるか、はたまた子供できちゃったのでやむなく墓場まで共有するか。いずれにせよ、人生のほんのひと時だけ咲く花としては、その対価はかなり大きなものである。

…と、客観的には文学など読まなくてももがっているのだが、にも拘らず逃れられない魔力を持っているのも、恋愛の特徴である。

対象の評価[編集 | hide]

10代男性・ストレート[編集 | hide]

美貌>>その他一切
最大の優先順位は、何よりもまず美貌である。美人は何にも勝る。性格経済力、そして一夜を体験した場合の感触などは二の次である。

10代女性・ストレート[編集 | hide]

スポーツ万能≧イケメン>>その他(前半)、イケメン≧スポーツ万能>>その他(後半)
二つ、拮抗する優先順位がある。一つ目はスポーツで活躍していること、二つ目はイケメンであること、である。年齢が低いほど、前者のウェイトが大きめである。その他のパラメーターは二の次である。

20代以降の男性・ストレート[編集 | hide]

穴の感触>美貌(≧経済力(ヒモ志願者のみ))>>その他一切
美貌は相変わらず重要である。しかし、それよりも重要なのは、挿入時の感触である。結局、この体験でがばがばだったりしたら、どんな美人でも名器持ちのブスには勝てない。なお、ヒモ志願者にとってのみ、経済力もそれなりに重要な指標となる。
ちなみに、未婚でも既婚でも、評価指標は変わらない。

20代以降の女性・ストレート[編集 | hide]

経済力≧肩書き>息子の感触>イケメン>>その他一切
未婚女性が何よりも重視するのは、男が金を持っているか、そしてどれだけ稼げそうかである。専業主婦志望だろうと、共働き志望だろうと、この点は変わらない。稼げない男がなけなしの金でダイヤ指輪を買っても、そんなものよりもうまいものを食わせたり、いいに使ったり、良いを探したりするのに使え、と突き返されることだろう。
次に重要なのは、肩書きである。社長だったり、議員だったりすれば一番良いが、次点は親がそのような肩書きを持っている、換言すると「親の七光り」の肩書きを持っている場合である。いずれの場合でも、優れた肩書きを持つ男は、ヤクザなんかよりは安心して身を委ねられそうである。いいブランドは、言うまでもなくいいはずだからね。
息子の感触、つまり夜の体験で得られたものは、その次にくる。イケメンであるかなどは、そのまた次だから、大人の女性にとっては、大して重要ではなくなっている。
男性同様、未婚か既婚かで指標が左右されることはない。

同性愛者[編集 | hide]

見た目が全て。
文字通り、見た目が全てである。彼らの多くは芸術的センスに長けており、ある意味では対象をも芸術品として見ているのである。なお、この場合の見た目は全身が対象であり、顔だけ良くても、グラマラスでなかったり、マッチョでなかったりしたらアウトである。

魔力と効用[編集 | hide]

恋愛は一時の花ながら魔力を持つ。それは、一定の効用があるからだとされている。以下が、その効用の例である。

  • 失恋した時に特別休暇をもらえる。
  • 対象に天才を見出し、そこへ近づこうとする意欲が能力向上のモチベーションとなる。
  • 対象の事を考えるだけで、幸福感が増す。
  • リア充アピールし、Facebookなどで自慢することで、友達の(どうでも)いいねをもらえる。

魔力と魔性[編集 | hide]

一方で、恋愛の魔力には、病的な、魔性と呼べる側面も含まれている。以下がその例である。

恋愛と結婚[編集 | hide]

恋愛の終局は、失恋結婚である。ごく稀に、友人関係から発生し、何となく友人関係に戻っていく場合もあるが、この場合は大抵、そもそも恋愛と友情のボーダーを見誤った勘違いであって、本当の意味での恋愛ではない。

失恋した場合は、一部企業では休暇がもらえるが、それ以外には特にいいこともなく、精神的ダメージを抱え込むことになる。その質は、最初の頃は青春の喪失にも似たものだが、繰り返されると裏返ってむしろコミカルに思われて来るという。

結婚した場合は、原則として人生の半分は終わる。人生の墓場の名にふさわしく、絶頂を過ぎた対象との関係性のミイラを抱え込むこととなるからである。人々は不倫という形で新たな恋愛を求めたり、メロドラマを見たりして、何とか昔の絶頂感を焼き直そうとするが、時すでに遅く、後に残るのは法的効力のある呪縛のみである。なお、仮に離婚して脱出しても、歴史は繰り返すものだから、新たな恋愛の末路もまた最初の焼き直しに過ぎない。

関連項目[編集 | hide]