放置ゲーム

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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放置ゲーム(ほうちげーむ)とは、割とかまってちゃんアプリプログラムなどに対し、どれだけ放置プレイできるか競うゲームのことである。

概要[編集 | hide | hide all]

放置ゲームの多くは、「放置していてもストーリーが進む」ゲームであることをうたっているが、実際には放置しているとモンスターが現れて進捗が妨げられたり、放置後数分で勝手に進捗が止まったりして、放置するとまともにゲームが進まないゲームになっている。課金すれば場合によっては改善されるが、その場合にも限度があり、うっかり一週間も後朝の文を忘れてしまったら、やはり拗ねて進捗を止めてしまう。どんなに金持ちでも構ってくれなきゃ嫌がるのである。

放置ゲームはかまってちゃんなので、プレイ中にも放置させないための様々な工夫が凝らされている。積極的にストーリーの進展を妨害するもののほか、絶え間なくミッションやアップグレードが可能になっていて、それを続けさせてプレイヤーを離さないものなどが存在する。

こうして、放置ゲームは、その名に反し、殆ど放置することができないゲームになっている[1]。実はこれは、そのゲームをどれだけ放置できるかを競うのが真の目的だからである。ある意味、放置プレイに耐えているのは、放置している側なのである。

特徴[編集 | hide]

  • クリックすると、簡単にお金ポイントゴールドがたまる。
  • 貯まったお金やポイントは、その自動生産装置につぎ込むことができる。
  • 自動生産装置は、やたらと効率が悪い。が、もう少し頑張れば返そうという印象を与えるレンジに価格が設定されている。
  • 逆向きの規模の経済性が働いており、投資額に対する生産力はどんどん低下する一方である。しかも、それが指数関数的なのだから、たまったものではない。
  • 借金はできない。
  • 非効率的なのに、どうしても装置を100台買わせようとする。
  • 100台買うとパワーアップだの生まれ変わりだのによって、生産力が一っ飛びに向上するが、それでも元を取るには程遠い。
  • 放置すると、邪魔が入ったり、通知がうるさくなったりする。
  • どうにも放置し切れないうちに、一日が終わってしまう。高い中毒性があるようだ。頼むから放置プレイさせてくれ…。

代表的な放置ゲーム[編集 | hide]

有名どころには、クッキークリッカーという、クッキーを際限なく焼くものがある。何故かおばあちゃんが化けたりするシュールな世界観で、このゲームも真に放置するとやっぱり進捗が滞ることとなる。

脚注[編集 | hide]

  1. これを揶揄して、クリッカーゲームと呼ぶ人もいる。クリックさせるゲーム、放置させないゲームだからである。