殺害予告 (インターネット)

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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インターネット空間における殺害予告(さつがいよこく)とは、退路を絶つことで覚悟を決める、変則的な自殺方法である。

概要[編集 | hide | hide all]

インターネット上では毎日のように犯罪予告が飛び交い、SNSでは朝の挨拶代わりに犯罪予告が来る場合もある。中でも殺害予告の場合は公権力も本気で動くため、行ったユーザーは高確率で特定される。これは現実での殺害予告と同じだが、インターネットで行った場合はその特定情報が非常に広く拡散する。加えてインターネット空間では「忘れられる権利」が存在しない為、10年経とうが20年経とうが執拗にほじくりだされてしまう。政治家や芸能人相手に行うと特に効果が高く、インターネットどころか公的メディアでさえ「野獣に人権はない」として拡散に手を貸す場合がある。

「せいぎかんあふれるいっぱんじん」である彼らは犯罪者を許さない。執拗に追い詰め、首を吊るか電車にGO!しない限りは攻撃の手を緩めはしない。つまり誰かに殺害予告をすれば、自殺以外の選択肢が自動的に消滅し「やるしかない」状態になる。覚悟が決まらずダラダラと生きてしまう根性なしが、最後の一線を越えさせてもらう為に殺害予告を行うケースが近年増大している。

関連項目[編集 | hide]