沖縄そば

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
お知らせ:本記事は「CC BY-SA 4.0 」が適用されます。デフォルトの「CC-BY-NC」ではありませんのでご注意ください。
なお、画像や音声等のファイル、外部読み込みコンテンツなどの「読み込み物」は、このタグからは対象外です。
一般的な沖縄そば(ソーキそば)である。ラーメンとしか思えないが、多分異なる筈である。

沖縄そば(おきなわ-)とは、名称詐欺的な行為を堂々とやっている麺料理のことであり、製法からすれば明らかにラーメンである。

概要[編集 | hide | hide all]

沖縄そばは原料にそば粉を一切使っていないにもかかわらず、そばであると嘘をついて、観光客基地狗米兵のみならず、沖縄県民にむけて広く販売したり、食堂等で提供しているラーメンの一種である。

沖縄そばのそば粉含有率[編集 | hide]

0%。故に、沖縄そばはそばではない。そもそも、本来は「そば」という名称を商品の個装袋(パッケージ)に表示するには、原料としてそば粉を三割以上使用していることが必須と定められているのだ。したがって、本来は「沖縄ラーメン」とせねばならないのである。

沖縄すば[編集 | hide]

なお、本来の名称であるはずの、「沖縄すば」という方言がある。これならば、なんら詐欺を行わないでも、問題は無いはずである。しかし、沖縄県民関西人と違って自分たちが使う方言にとても自信が持てないのであろう。そうであるから、わざわざ詐欺を継続する道を選んだ。

沖縄そばの正式名称[編集 | hide]

上述の通り、沖縄そばという名称を使うのは明らかに詐欺である。しかしながら、悪知恵の働くやからは居るもので、「沖縄そば」がだめなら、「商標として本場沖縄そばと表記すればいいじゃない」、などと考えた。馬鹿らしい話だが、このような建前により、本場沖縄そばは、そば粉未使用なのに、パッケージに堂々と商標として表記することができるのである。

しかし、本場沖縄そばじゃなく、単に沖縄そばとしてポップを出したり、広告を出したりするのは、完全に詐欺であり、その点には注意が必要だ。

これが認められたのが、1978年10月17日であり、この10月17日を沖縄ではそばの日などと言って盛り上がっている。どこまで詐欺に固執する気だろうか。

関連事項[編集 | hide]