涼宮ハルヒの憂鬱 (3)
この項目では、アニメ第一期について説明しています。その他の涼宮ハルヒの憂鬱については「涼宮ハルヒの憂鬱 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
涼宮ハルヒの憂鬱(すずみやはるひのゆううつ、英:The Melancholy of Haruhi Suzumiya)とは、涼宮ハルヒ超監督の指揮のもと、SOS団の支部と化した京都アニメーションが制作した、涼宮ハルヒとゆかいな仲間たちのドタバタ劇を描いたドキュメンタリーアニメである。ここでは、アニメ第一期の各話の解説をする。
第一話 朝比奈ミクルの冒険 Episode00[編集 | hide | hide all]
SOS団はマスコットあってこそであり、マスコットたる朝比奈みくるが最初に表に出ないのでは、ハルヒ超監督の納得など到底あり得なかったのだろう。最初に放映されたのが、ハルヒの天才にキョンを含む他のメンバーが十分についていけなかった結果であることがありありと見える、凡人には素人クオリティーにしか見えない高校文化祭向けの映画であった。
ストーリーは、演技も歌唱も素人ながら、「萌え」要素があったというだけでSOS団のマスコット兼SOS劇団の主演女優に抜擢されたみくるが、未来から来た戦うウェイトレス・朝比奈ミクルとして、超能力を持っているらしい高校生・古泉イツキを見守り、イツキの力を奪おうとする悪い宇宙人の魔法使い、長門ユキと戦いつつも、結局は覚醒したイツキに救われるという、誰が真の主役なのか凡人には理解しかねる内容である。
超監督としてはそれを理解できないただの人間になど興味はないのだろうが、SOS団の名を知らしめるため、そして京都アニメーションが利益を出せるようにするためと説得されたのか、凡人やバカでも理解できるように、内容はアフレコで本来助監督兼カメラマン兼その他雑用で、劇中に出る幕などなかったはずのキョンのナレーションによって補完されている。
作中では、ミクルがカラーコンタクトを付ける度にVFXでは再現できない本物のレーザーを繰り出したり、ユキが宇宙人の魔法使いらしく超高速で移動したり、「メイキング」シーンを写してこれが映画だと納得させる工夫としてハルヒ超監督が移りこんだり、異常気象ながら本当に秋に咲いた桜が撮影されていたりなど、素人映画とは思えないほどリアリティが高い部分もある一方で、ユキにマインドコントロールされた鶴屋さん達にミクルが襲われた後に、何事もなくイツキがミクルを救い出してユキたちはどこかに消えてしまうなど、シュルレアリスティックな技法も取り込まれており、凡人にはそのギャップが気になってストーリーどころではなくなってしまうらしい。
だが、オタクと芸術家からは、ピカソの絵画世界をジョージ・ルーカスやスタンリー・キューブリック、オーソン・ウェルズなどの往年の名監督が表現しても、ここまでの芸術的価値のある作品は生まれなかっただろうと考えられており、高い評価を得られている。
なお、保守的なアカデミーは、オタクたちによるアカデミー賞へのノミネートの提案を拒んでいる。理由は、冒頭で朝比奈みくるの歌う主題歌が音痴だったせいで即刻チャンネルを変えたからだと言われている。
第二話 涼宮ハルヒの憂鬱 I[編集 | hide]
ハルヒ超監督の天才性と、それに辛うじてついていけているキョンが、それだけで実はただならぬ存在であることが示唆されているエピソードである。
超監督の伝説的に有名な自己紹介、全ての部活に仮入部する姿、毎日髪型を変える姿など、ハルヒ超監督のSOS団以前の活動が見られるサービスカットが満載であるため、ポニーテール萌えでも普段のハルヒ萌えでもないファンがハルヒに似合うと思う姿を探すチャンスが与えられている。
元来孤高の天才だった超監督と、彼女をSOS団結成へと導いた理解者キョン、もとより部室にいた長門有希、部室に任意同行された計算づくの萌えマスコットのメイド化以前の姿を見ることができる。
物語は、SOS団の結成までで一度幕となる。
第三話 涼宮ハルヒの憂鬱 II[編集 | hide]
アニメ史上最古と思われるハラスメント・ハラスメント、バニーガールによる魅力度たっぷりなSOS団の宣伝活動、校則が厳しい北高の校風[1]、謎の転校生枠としての古泉一樹の登場などが描かれている。
本来は未来人なのでこの時代の人間には嫁げないはずの朝比奈みくるが「キョン君、私がお嫁に行けなくなったらもらってくれますか?」などと妄言を吐いて本性をチラ見せしたり、長門が回りくどく栞を使った方法でキョンを自宅に招いたりと、一件凡庸なキョンが何かキーパーソンらしいことが示唆される場面も見られる。
第四話 涼宮ハルヒの退屈[編集 | hide]
退屈だと思っているとちょうどいい具合に野球大会が見つかったから出ることにしたわ。人数が足りないけど、そんなのはその辺の適当なのを集めればどうとでもなるでしょ。
…ということで谷口・国木田に加え、幼女ルックスのキョンの妹、ハルヒにとって無二の理解者である鶴屋さんも混じって野球を行う。くじの結果、キョンが四番に選ばれたのだが、四番の癖に全く不甲斐なく、守備でも朝比奈みくるが頼りなくてボロボロに得点されたため、ハルヒはストレスを抱えて巨大閉鎖空間を生み出す。
んでもって仕方なく長門がバットをデタラメに振り回すだけでホームランになる代物に変えて逆転すると、その力が失われたことを知らずに相手チームがゲン担ぎのためにそれを買って、キョンは昼食おごりをさせられながら色々余ったのでそんなに満更でもなくなる。
表向きはSOS団の名を知らしめることが目的だったらしいが、その効果のほどは明らかにされていない。
第五話 涼宮ハルヒの憂鬱 III[編集 | hide]
キョンは、宇宙人、未来人、超能力者から、それぞれ正体と涼宮ハルヒの人間としての能力を超えたパワーについての見解を明かされる。
第一回不思議探索が行われるが、キョンは午前の部で見つけた不思議を団長に報告せず、午後の部に至っては図書館に籠って活動をサボった挙句に集合時間に遅れるなど、後の万年ヒラ団員扱い・万年罰金担当にふさわしい行動を示す。ボイコットする訳ではなく、かといってやる気がある訳でもない中途半端な姿勢を見せるこの頃のキョンには、団員としての自覚が足りなかったことが詳細に描写されている、ドキュメンタリー上必要不可欠なシーンなのであるが、このシーンを編集し終えた超監督は、キョンのあまりの不甲斐なさに呆れ、思い出したかのようにナレーターのネクタイを掴んで叱責したという。
一方のハルヒ超監督にも、探索結果が思わしくなかったことで落ち込んだのか、次の日は活動を休むなど、この時点でのSOS団が彼女にとってはまだ試行錯誤の試みであって重要な仲間にはなっていなかったことや、後に確立された団員全員参加ルールが当時は出来上がっていなかったことがうかがわれるシーンも存在する。
この他に特筆すべき事項としては、みくるのメイドデビューカットの存在が挙げられ、みくるファンにとっては貴重なエピソードであるらしい。
第六話 孤島症候群 (前編)[編集 | hide]
「この日記には、私達SOS団のこの地における活動記録が残されている。君もこれを手に取るとはよくよく暇なのだろう。
夏休みに入る直前、古泉一樹が、遠い親戚だという多丸圭一氏が孤島に有する別荘に遊びに行く話を持ち掛けたことから全ては始まった。この功績で副団長に任命された古泉一樹のニヤケ面はいつもと変わらない。だが、この時は、まさかあんなことになるとは思ってもいなかった……」
「別荘に遊びに来たハルヒは、最初こそ妙に礼儀正しかったが、圭一氏がフランクな少女だという話を聞いていると知るや一気にその猫かぶりをやめて、事件でも起こらないかと言い出した。
屋敷には他に先客として圭一氏の弟の多丸裕氏、執事の新川氏とメイドの森園生氏が滞在していた。
古泉曰く、絶海の孤島はクローズドサークル、つまり古典的ミステリ型の事件が起こるのにはでき過ぎの舞台らしく、ハルヒもそのことはよく知っているらしい。しかし、ハルヒが興味あるのはこの手の事件よりも、宇宙人とか未来人とか超能力者とかだったんじゃなかったか…。どうも何かが引っ掛かる。
海で遊んだ初日は、天気は晴れ。正直、ちょっとしたバカンス気分を味わっていた。天気予報では明日以降も晴れだ、きっと楽しめるに違いない」
「と思っていたのだが、翌日になると天気は一転、台風となった。屋内でできるゲームや遊びも、別荘の充実した遊戯室のお陰で尽きることはなかった。しかし、ハルヒよ、適当な点数でロンして役満だったとか、やっぱりお前は強運なのか何なのか…。
クローズドサークルという言葉が妙に頭に引っかかる状況だったが、結論から言うと、その日は何も起こらなかった」
「翌日、ハルヒたちのいる部屋に遊びに行くといきなり顔に枕をぶつけられた。枕投げって、修学旅行じゃないんだから…。しかし、高校生の自称合宿だ、そんなのもありだろう。と思っていたところで、ハルヒの投げた枕が折悪しく新川さんの顔に当たる。執事が自ら私達の部屋に向かってくるのは妙なことだったので尋ねたら、圭一氏が部屋に鍵をかけたまま出て来ず、裕氏は行方不明になっているという。
なんてこった…。ハルヒもただならぬ状況を察知したのか、あいつの指揮の下、みんなで確認のために圭一氏の部屋へ向かうこととなった。古泉が部屋をノックし呼びかけたが返事はなく、私と古泉と新川さんでドアに体当たりして部屋に入ると、驚いたことに、圭一氏は死んでいた。
少なくとも、そう見えた。確認したのは執事の新川さんだ。古泉が、やけに演劇じみた口調でこの状況が密室殺人であるなどと語り出す。…やっぱり何かが引っ掛かる。
ふと脇を見ると、ハルヒは、状況を信じたのか表情がこわばっていた。
それにしても、こんなところに日本語対応のアンティーク風タイプライターが置かれているとは。この屋敷の内装はあまりにもわざとらしくないか?」
見つかった日記の各ページの末尾には、手書きで「助手K」と署名されていた。
第七話 ミステリックサイン[編集 | hide]
コンピ研の部長はSOS団のエンブレムに魅せられて局地的非浸食性融合異時空間[2]にのみ込まれ、自分のコンプレックスがカマドウマにあることを団員に知らしめてしまう。
多分、カマドウマというマニアックな昆虫の宣伝にはなる回。
第八話 孤島症候群 (後編)[編集 | hide]
「種明かしすると、全ては古泉と『機関』がハルヒを退屈させないように仕組んだ自作自演のフェイク殺人であった。
ちょっとした小高い崖から落ちたときのハルヒの心配そうな顔は、見ていて悪い気がしなかった。私が目を覚ましたと気付くや否やコンマ秒レベルの速さで元の表情に戻ったのはハルヒらしいと言えばハルヒらしかったが。結局、あの時はハルヒが見たと思った何者かを追って雨でずぶ濡れになったのだが、これもああいうハルヒの一面を見られたことを考えるとそんなに悪い気はしない。
ニンジンが残った食事を見たことを決め手にして、彼らが用意していたフェイクの真相から団員を守ろうとする健気な名探偵団長様に考えを話すと、『古泉くんったら、このあたしを嵌めようなんて100年早いわ!こうなったらキョン、今度はこちらが彼らに一泡吹かせてやりましょう』と怒ったような笑みを浮かべたハルヒの勢いそのままに、妹も抱き込んであるプランを実行することとなった。
私は何も知らないふりして古泉の部屋に入り、ハルヒの推理のある段階までと、あることに気付いて何やら急に醒めてしまったハルヒの様子を伝えると、説明好きの仕掛け人は、私達が予想した通り、自らフェイクの真相を話し始めた。恰もそれが自分の推理であるかのように。
そこで、私は彼の首を絞めてみた。驚きに目を見開いた彼は、『何をするんですか』といつものスマイルもどこへやらの表情で狼狽したが、何故か抵抗しなかった。もちろん私も本気で古泉を殺す気はなかったので、やったことは押し倒して軽く手を当てて、『お前に気付かれたのはまずかった。分かってるだろ』と言ってみただけだが、彼は無駄に賢いので、それだけで気付いたらしい。『なるほど、全てお見通しだったのですね。流石は涼宮さんです』などと言い出したので、『最初に気付いたのは俺だったんだがな』と返してやると、今度こそ真に驚いたようで、『まさかあなたが先に真相に到達してしまうとは』などと口にしやがった。
そこで私は妹に手筈通り新川さんを呼んでくれという内容のメールを打ちながら、『という訳だ。ハルヒがお返しとして一芝居打ちたがっているから、お前もついて来い。今頃新川さんはこっちに向かってきているはずだ。その隙に俺とハルヒがあの部屋に入って本当に圭一さんを殺すふりをする』と伝えた。
圭一さんへの芝居はうまく運び、かくて名探偵ハルヒは大得意になって自分の、そして半分ばかり私のでもある推理を披露した。拍手したのは妹だけだった。だが、名探偵はリアクションが薄いことなど気にせず、満面の笑みで私をワトソンと呼んできた。ホームズ気取りだったのか。やれやれ。
さて、この日記は、もしもハルヒが見た幻が未だに実体化していたとして、そいつを驚かせてやるためにハルヒ発案で書いた…というか書かされたものだ。真相は果たしてどうなのかは、実際にアニメを見て確かめてくれたまえ。ついでに、余力があったら、どうしてこれがこの孤島に置かれたままなのかも」
最後のページにも、ご多分に漏れず助手Kの署名がされていたが、その下に更に流麗な筆記体でS.H., the Super Detectiveという一行も追加されていたのはここだけの秘密である。
第九話 サムデイ イン ザ レイン[編集 | hide]
ハルヒがキョンと相合傘をしてデレる話だと勘違いされているが、その実は、団長が本当にやりたいことをやるときは適当にキョンをパシらせて他のメンバーだけでやるという、キョン省きの実態を示したダークドキュメンタリーである。
この話には、雑用は所詮雑用であり、原作や漫画版を含め、彼が語ることが全てではないことを暗示し、こちらの世界に注意喚起する目的や、いくつかの点で涼宮ハルヒの消失の伏線を張る目的なども含まれており、その芸術的技巧は天才的だという評価が高い。ちなみに超監督曰く、「そんなの当然でしょ」とのことである。
第十話 涼宮ハルヒの憂鬱 IV[編集 | hide]
超監督は不思議探索が芳しくなかったことに納得がいかずに一人でルートを再度回ってみたらしい。だがそれでも結果が得られなかったので、「パーッとした事件が起こらないか」などと口にする。委員長の朝倉涼子がそれを聞いて「物騒なことを言わないで」と発言するが、これぞ二重人格の典型と言ってよいであろう。
委員長は恋煩いなのではとからかってみるが、団長閣下に言わせれば恋愛感情は精神病の一種で一時の気の迷いなのだという。だが健康な若い女としてたまにそんな気分になるらしいのだから、当たって砕ける価値があるという楽観的解釈をする余地もあるのだ。「たまーに」そんな気分になるお相手は…j……k…どうやら口にできないので、禁則事項らしい。
それはさておき、キョンは放課後に朝倉涼子に呼び出される。朝倉涼子は本来長門有希のバックアップだったのだが、変化に乏しい観察対象=涼宮ハルヒに変化を起こすため、彼を殺そうとする。朝のセリフに反して自らパーッとした事件を起こそうとするのだから、やはり彼女は二重人格である。クリスマスシーズンにキョンが昏倒した時のハルヒはひどく動揺したらしいが、もしこの段階でキョンに何かあったら、ハルヒはどうしていたのかは気にならなくはない。しかし、そんなifを探したいファン心理など無視して、既定事項通り朝倉涼子は長門有希に処分され、カナダに転校したことにさせられる。
ハルヒはこの急な転校を探ろうと大喜びで、キョンも連れて行く気満々なのだが、その合間にキョンは大人版朝比奈みくる(大)と密会するのだから、なんとまあ。
第十一話 射手座の日[編集 | hide]
The Day of Sagittarius IIIというプレイ画面をそのまま見せたらあまりにも安っぽくなってしまうために作画上イマジネーションを用いてSFチックにせざるを得ないのに、もうシリーズ3作目という何とも言えないゲームを自信満々に持ち込んで、イカサマまでしてSOS団に勝とうとしたコンピ研が、ぐうの音も出ないほどの敗北を喫して絶対服従を誓わされた物語。
ちなみに作中でキョンが発言する「落ちろ蚊トンボ」は敵キャラのセリフだが、誰もそのミスマッチを指摘しなかったのは、キョン以外の団員がツッコミ慣れていない姿を忠実に収録したためだとされている。なお、当該シーンを見た超監督は、「いいじゃない。キョンらしく配役を間違えるマヌケっぽさが出ていて最高だわ」と大爆笑したという。
第十二話 ライブアライブ[編集 | hide]
万能人ハルヒの天才性にしびれよ。おまけとして、みくる&鶴屋さんのウェイトレス喫茶も見られるよ。いやあ、文化祭っていいね。
アホの谷口はナンパしか考えていなくて空回りしたようだけど。
第十三話 涼宮ハルヒの憂鬱 V[編集 | hide]
朝倉の転校の状況が不自然であることまでは掴んでも、真相を知る当事者が何も明かそうとしないせいでハルヒの探索は要領を得ずに終わる。
落ち込んだハルヒは、自らのルーツを打ち明ける。小6の時、日本の人口に比して2000分の1にもならない野球場の人だかりの中の、そのまたたった一人である自分自身のちっぽけさを自覚したこと、そして、普通じゃない、面白い生活を送っている人に憧れたこと、中学からは憧れるだけでなく「私はここにいる」などとアピールする活動を始めたのに、気付いたら高校生になっていたこと。
その焦燥感が閉鎖空間を発生させる。古泉はその中に暴れる神人と、自らの戦闘シーンを見せる。
ちょっとしたスペクタクル。
本話解説にあたってユーモアが足りないと指摘する読者には、超監督がキョンを睨む気力もなく机に突っ伏しながら発したコメント「うっさいわね。人が落ち込んでいるのを笑いにしたがる方がどうかしてるのよ。ユーモアはあたしたちが楽しくやっている回で吸収しなさいよね」の意味をよく噛み締めてもらうとしよう。
第十四話 涼宮ハルヒの憂鬱 VI[編集 | hide]
YUKI.N> 朝比奈みくるのいる場でMIKURUフォルダを鑑賞するという彼の暴挙が世界崩壊未遂のトリガーを引いた。
YUKI.N> だが、彼曰くフロイト先生も大爆笑のある方法が功を奏すると推測
YUKI.N> 時間がない。あなたに賭ける。
YUKI.N> また図書館に
YUKI.N> sleeping beauty■
なお、この回でキョンはポニーテール萌えだと発言しているが、その実ちょんまげ萌えだったことが明らかにされる。
脚注[編集 | hide]
関連項目[編集 | hide]
- 涼宮ハルヒの憂鬱 - 小説版の解説・前編。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 (2) - 同後編。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 (4) - アニメ第二期の解説。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 (5) - 登場人物編。
- 涼宮ハルヒの憂鬱 (6) - ハヒル的新解釈。
- 涼宮ハルヒシリーズ
- 京都アニメーション
- 谷川流
涼宮ハルヒの憂鬱 (4)に続く。
小説版 | 憂鬱 (1) - (2) - 溜息 - 退屈 - 消失 - 暴走 - 動揺 - 陰謀 - 憤慨 - 分裂 - 驚愕 | |
アニメ版他 | 涼宮ハルヒの憂鬱 (曖昧さ回避) - 時間平面理論入門 | 第一期 - 第二期 - 登場人物 - ハヒル - 消失 - ハルヒちゃん - 長門有希ちゃんの消失 - ちゅるやさん - 約束 - 戸惑 - 並列 - 直列 - 追想 - サウンドアラウンド |
人物他 | 谷川流 - いとうのいぢ - ツカノガク - みずのまこと - 涼宮ハルヒ - キョン - 長門有希 - 朝比奈みくる - 古泉一樹 - 渡橋泰水 - SOS団 - 鶴屋さん - ENOZ - 佐々木 - 橘京子 - 周防九曜 - 藤原 - WAWAWA |