灘中学校・高等学校

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
ナビゲーションに移動 検索に移動

灘中学校・高等学校(なだちゅうがっこう・こうとうがっこう)とは、「理三に非ずんば人に非ず」と本気で信じ込んでいる生徒を輩出する学校である。

概要[編集 | hide | hide all]

通例、東京大学合格者数は開成がトップで、灘は筑駒麻布と二位争いを繰り広げることが多い。しかしながら、東京大学の中でも、ほぼ医学部に対応する[1]「理科三類」に限ってみた場合、殆どの年で灘は合格者数トップである。このことや、後述するいくつかのことからも分かるように、「理三に非ずんば人に非ず」と本気で信じ込む極度の高偏差値症候群患者を輩出するのが、灘中学校・高等学校なのである。

入試[編集 | hide]

入試から見てみよう。灘の中学入試国語200点(80+120)、算数200点(100+100)、理科100点の配点となっており、高校入試英語・国語・理科・数学各100点となっている。

これを見て、主要科目のうち「社会」がいずれでも欠落していることに気付くだろう。更に子細に見ると、中学入試では理系科目が300点/500点の配点となっており、高校入試でも理系科目が200点+論文などで使われる英語が100点なので、純文系科目の配点は国語100点/400点しかない。このことから分かるように、灘は、入試の時点で既に、ざっくりとではあるが、「理系に非ずんば人に非ず」であることを鮮明に示しているのである。

均質性と「理三に非ずんば」意識[編集 | hide]

灘に入る学生は、殆どが特定のおの出身であり、小学校時代から長い期間、ほぼ同じ環境にもまれている。このため、極めて均質性が高く、東大に入ればイカ東になるまいと努力するような「ガリ勉ではないアピール」「天才肌アピール」をしきりにしたがるオタク達が大量に育つ。彼らは数学の美しさとアイドルアニメに心惹かれ、親や学校から、やがては「医者になる」ように勧められて、いつの間にか集団心理として、「みんなで理三を目指そう」→「人は理三を目指して当たり前」→「理三に非ずんば人に非ず」と心理が変化していくのである[2]

奢れる平家は久しからず[編集 | hide]

かつて神戸市にほど近い福原の港で日宋貿易を行い、西国で権勢を誇った平家も、平清盛後はやがて衰えてしまったように、「理三に非ずんば人に非ず」と思ってやまない現代の「平家」たる灘の生徒の末路も、しばしば悲惨なものとなる。とりあえず偏差値が高いのをいいことに理三、医学部まで順風満帆に進んでも、あるいはどこかで挫折して文科一類[3]から弁護士になったとしても、医師も弁護士も原則個人事業で、かつ高度なコミュニケーション能力が必要とされるので、均質な環境での特殊コミュニケーション能力を残して普通のコミュニケーション能力を退化させてしまった彼らは、「患者さんの目が見られず、顔をそむけたまま診察するような」[4]ダメ医師・ダメ弁護士、あるいは士業からこぼれれば女慣れしないままうっかりセクハラしてしまうダメ官僚などにになってしまうのである。

脚注[編集 | hide]

  1. あくまで「ほぼ」なのは、東大の場合、進学選択(旧進学振り分け)によって、後期2年間に在籍する学部学科を選択することができるからである。
  2. そうは行っても、中には文系に向かう生徒もいる。彼らはコンプレックス丸出しで、医師になれずともせめて士業に付かんと欲し、弁護士などになろうとする。
  3. ほぼ東大法学部に対応。
  4. http://gendai.ismedia.jp/articles/-/545?page=3

関連項目[編集 | hide]

高等学校の一覧[編集]
あ行 桜蔭高等学校
か行 開成高等学校
さ行
た行 筑波大学附属駒場高等学校
な行 灘高等学校
は行
ま行
や行
ら行 ラ・サール高等学校
わ行