生物兵器

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
猛獣注意
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生物兵器(せいぶつへいき)とは、細菌やウイルス、動物の独特の行動や特性を利用し、人間に対して使われる兵器のこと。これらの兵器は総じて大量人間破壊兵器であるため使用が禁止されているが都合よく無視されている。生物兵器を使用した戦闘を生物戦(せいぶつせん)という[1]

概要[編集 | hide | hide all]

主に生物兵器は、二つの分類が存在する。神経系統を利用した精神破壊系兵器と肉体への直接的な影響を与える人体損傷系兵器である。前者は単に人間への不快感を与えるものはもちろん、人間に対し愛情表現という名の侵略行為を行うものも指す。後者は人体への損害第一に行う。その仕組みはそれぞれ異なり、建造物を破壊したり、多彩な有害な技などを使うことで損害を負わせる場合がある。

影響[編集 | hide]

可愛いからって引っかかってはいけない。

精神破壊系兵器を使用された場合、人によって大きさは異なるもののその兵器の影響で他の大事な事象に興味を示さなくなる、引きこもり、対話拒否などがあげられる。これは製造後新しい兵器のほうが効果が大きく、年代物になるにつれ最初の効果は弱くなる。人体損傷系兵器に関しては読んで字のごとく出血や骨折などから最悪の場合死に至ることもある。これらにはGなどのそれ自体に攻撃性はないものの二次被害として人間にダメージを与えるものも含まれる。これらを複合型生物兵器と呼称する場合がある。

使用法[編集 | hide]

これらの兵器は手に入れさえすればあとは対象人物に渡すだけという極めて簡単なものである。しかし、入手するのは簡単な兵器から難しい兵器もある。一般的に精神破壊系兵器は手に入れやすく、現在も専門店で購入することができる。価格は数十万が相場であり、購入後は不法投棄できないとされているが放棄される兵器も全国に存在する。一方で人体損傷系兵器は手に入れることが難しく、相応の知識を使って作成する必要がある。

規制する法律[編集 | hide]

このように危険な影響を伴う生物兵器は第二次世界大戦ごろからABC兵器(核兵器、生物兵器、化学兵器)として厳しく取り締まりが始まった。しかし、核兵器や化学兵器に比べて対策がなされていない。これは法律を作る官僚が精神破壊系生物兵器によってやられているからだとされている。一応は保有を禁止されているのだが国民の大半が保有しているため国として黙認している。

主な生物兵器[編集 | hide]

生物兵器として知られているものの中で一般的なものはなどのペット、タンポポチューリップなどの植物からライオンなどの猛獣がある。ペットや植物の兵器に対してはは初めは誰もがこんな小さな生き物に心を奪われないと高を括るのだが、時間がたつにつれて精神破壊系生物兵器の魔の手に落ちてしまう。そのメカニズムはいまだ解明されていない。猛獣などの人体損傷系の兵器はかえって警戒をあおるため効果はさほど強くなく[2]ゴキブリなどの精神破壊系と人体損傷系の二つを兼ね合わせる昆虫類が最も危険であるとされる。

脚注[編集 | hide]

  1. じゃれ合いともいう
  2. といっても攻撃を受けると致命傷である。

関連項目[編集 | hide]

翠色執筆コンテスト入賞
この記事は、第4回翠色執筆コンテストで、2位入賞しました。加筆され過ぎて、ウソペディアにふさわしい、真実が見えない記事になったようです。対抗できるのは、化粧を施したうえでプリクラ加工された盛り写真ぐらいのものでしょう。