発火法

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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発火法(はっかほう)は、火を起こす方法のこと。近年では意味が少し変わって、インターネット上で炎上する方法のことを指す。不快なレス、煽り、自分語りや不謹慎な投稿だけでなく、掲示板での荒らしによる原始的な方法を含めて様々なものがある。

概要[編集 | hide | hide all]

人間は生きるために火が必要であったので、その火を手に入れるためにあらゆる知恵を絞って火を起こす方法を考えてきた(その結果生まれた代表的な物としては、摩擦式火花式(火打石)、化学式(マッチ)、電気式(点火プラグなどがある))。そして自由自在に火をおこせるようになってそれを使って文明を築き上げ、あらゆる場所を開拓していった結果、人類はいつしか現実世界を超えて電脳世界(ネット)にたどり着いてしまった。そこでもやはり火が必要になったのであらゆる知恵が絞られた結果、ついにネット上でも火を起こす方法が発明された(失言不快な煽り常軌を逸した書き込み過度な自分語り等)。燃えると多くの人々からの注目を集めることになるので、生存のため(料理する、あらゆる生産にに使う、暖をとる、あんたと仲良くしたいから美術館に火をつける等)というより、お祭りのために使われるようになった。これを利用して自分の存在を知らしめて売り上げを上げるためにあえて燃える商人もいる(炎上商法とよばれる。商品も燃えそうな気がするが気にしない)。しかし燃える時は必ず周囲に迷惑をかけているが、彼らはそれに結局気づかないか、あえて無視する。そして自然で起こる火と同じように、もちろん燃えたもの(元々の人との関係など)は元には戻らないので、気づいたときにはいろんなものを失っている。

歴史[編集 | hide]

火は人類の誕生以前からあらゆる場所での自然現象の一部として存在していた。それはいろんなものを燃やすことができるものであった。人類が誕生してからしばらくは、自然と死闘を繰り広げており生きるのに必死であったので、一刻も早く人工的に火を起こして自由自在に火を扱えるように様々な方法が考案された。結果人類は火を手に入れることができ、その火で自然にあるあらゆるものを燃やすことで自然との死闘に終止符を打つことが一応出来た。

自然との死闘にある程度終止符を打つことができた現代では技術を飛躍的に発展した結果、今度は技術の結晶ともいえるインターネット上でいつの間にか火が起こるようになった。その火は今まで人類が扱ってきた「火」とは違い、燃えることは燃えるが、物質的なものではなく、ついてしまったら様々な人が周りに集まりその人々から罵詈罵倒を浴びせられるというものである。そして最悪の場合、自分のリアルでの姿もばらされたり、特定されたりする。そこで現在では、生きるための発火法ではなく、(社会的に)ぬための発火法の方が考えられるようになっている。なかには寂しさからあえて自ら燃えるように火をつけるものもでているという。現在存在している多くの発火方法はとある一人の男子高校生によって広められたものであると言われており[要出典]、その功績は何らかのイグノーベル賞を受賞してもおかしくない物である。その男子高校生は現在も太陽のごとく燃え続けており、その光や燃えようは、かつて自然との死闘のなかの人々に生きる希望を与えた火のように、日本のストレス社会で生きる人々に生きる希望をあたえている。

発火法の分類[編集 | hide]

失言
ネットに限らず、あらゆる場所で起きる方法としてよく広まっているもの。言うべき雰囲気ではないところで言ったりすると起こる。言ってはいけないことを堂々と言うのもよく燃える方法である。
常軌を逸した書き込み
こちらはとある一人の男子高校生の書き込みで広まった方法である。公序良俗に反したような書き込みであることが多い。たとえでも書き込んだら、確実に多くの人の注目を集め、かなり燃える。かまってもらう人がいなくて寂しい人は是非やってみるといいだろう。前述の通り、多くの人にかまってもらえることになり、場合によっては家にたくさんの人が押しかけることになり、一人で寂しい生活と別れを告げることになる。過度な自分語りもこちらに含まれることが多い。
荒らし
こちらは発火法としては原始的な物である[要出典]。ここウソペディアでも毎日のように発生している。掲示板やブログでの迷惑行為が始まりであると言われている。こちらは燃えても自分への(リアルでの)影響はそんなに無いことが多いので発火法を学び始めた人にはおすすめのやり方である。ここから発展させれば良い。燃えて自分にリアルで影響が出るのは大抵は上記の行為もセットで行った場合であることがほとんどである。
TikTokでの芸能活動
こちらは今流行りの発火法である。また、現代における失火の要因の1つでもある。TikTokでは、才能溢れる若者達が新しい形の芸能界のスターになるべく、日々の鍛練の成果を発表している。当然彼らはまだどこの事務所にも所属していないので、事務所との契約を得るためには、そこではテレビ界よりもより既存の芸能人にはない斬新さが求められる。なので、彼らは斬新さについて寝る間を惜しんで考え、一生に一度の学校生活さえも捧げて必死に活動しているが、残念なことに、彼らは超大物芸能人は最初から斬新さ「だけ」で売れたわけではなく、大抵師匠となる存在があり、その人から愚直に笑いの技術を盗んでいった、つまり常に人から学んでいた、という事実を知らないので、「ただ単にぶっ飛んだことをやればいいんだ」位で考え、大抵は今まで誰もそこで踊ろうとしなかった、あるいは誰もそこで何かしようとしなかった場所での演技・撮影をする、または(法律的にアウトなので)今まで誰もする気がなかった奇想天外な演技、およびその撮影をするというヲチになる。その結果、本人達が気づかないうちに火がついていた、もとい火をつけていることになる。最早これは現実世界での失火と同じである。また売名するべく、発火法ひとつとして、あえて目立つために火を起こすようなネタを披露する者もいる。
謝っているのかよくわからない謝罪
こちらは古くから使われている発火法である。方向性は少し異なるが、より詳しいことや詳しい歴史や有名な使用者・団体はエクストリーム・謝罪を参照すること。簡単に言ってしまうと謝罪をパフォーマンスと考えて、それに従って行動することで火が起こる。謝罪はするがその後の行動に中身が伴っていない、小学生が思いついたような文章、他人への押しつけをさらっとしたり、謝罪しながら脅迫、コピペ謝罪等が手っ取り早く火をつけることができる方法である。


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関連項目[編集 | hide]

 

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