秀逸な記事に影響されて駄作記事を作ってしまう病

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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秀逸な記事に影響されて駄作記事を作ってしまう病(しゅういつなきじにえいきょうされてださくきじをつくってしまうびょう)とは、ウソペディアン、とりわけ初心者の編集者に多くに見られる病気である。

概要[編集 | hide | hide all]

ウソペディアにはメインページに、秀逸な記事入賞した記事などが表示されるようになっている。初心者はまずこのページを開く。これらの記事はウソペディアにある数多の記事の中から厳選して選ばれた記事であるため、多くのウソペディアンも認める記事のユーモアさや奥深さなどに魅入られる。その結果、自分も同様の記事を執筆してみたいと影響されてしまう。しかし、いくら影響されたといえどネタはすぐには湧いて出てこない。でも、ネタ集めに時間を掛けてしまうと先程の記事達から受けた影響が冷めてしまう。こうなったら、今すぐ執筆するしかない、という思考に陥り、その場で考えたような適当なネタにテンプレートや画像、関連項目をくっつけ、1500バイトの壁スレスレの記事が作成されてしまう。これがこの病気の症状である。

治療法[編集 | hide]

一番手っ取り早いのはこれを参照することだが、そう一筋縄でいかないのが現状である。編集する際は陳腐なネタを入れるのではなくどのように人を笑わせるのか、どういったユーモアが必要かということを忘れないことが必要である。お絵描き帳で練習するという手もアリである。

それでもどうしても記事が書きたい人は、荒らしにならない範囲で好きなだけ記事を書いておこう。他のウソペディアンの勲章になれる可能性があるので、ネタによってはウソペディアに貢献できるだろう。

関連項目[編集 | hide]