緊急地震速報
緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう、英:Emergency Earthquake Information)は、地震が数秒後に来ることを知らせる情報という体で気象庁が発信している殺人音声。
概要[編集 | hide | hide all]
震源地が浅い地震などを感知した際に、気象庁がテレビやラジオ、携帯電話などを用いて発信している情報。
情報自体は無害どころか有用なものであるが、それ以上に知られているのがこれに付随する音声である。「ピロンポロン♪」という不協和音が数回響き、無機質な「緊急地震速報です」という声が何回か繰り返される。この音声は、地震が緊急であることを知らせるために研究されて作られたものであるが、実際はこの音声によりパニック発作を引き起こすことがあり、それにより様々な被害が広がっている。
この音声を聴いたことに起因する症状には、先述のパニック発作のみならず、パニックに伴う転倒などの軽いものから、脳出血や心臓発作などの重篤なものが存在する。
時折誤報が発信されるが、これは意図的なもので、定期的に鳴らすことにより国民の恐怖心を増大させ、内閣への信頼を無理矢理高めているとか何とか…モゴモゴ…。
実際は気象庁がこれを敢えて発信することにより、地震による犠牲者を水増ししているという説もあり、本当のところはわkうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp。
シミュレーション[編集 | hide]
想像してみてほしい。
突然赤くなったテレビ画面を。
大音量で鳴り出す音声を。
ピロンポロン♪ ピロンポロン♪ ピロンポロン♪ 緊急地震速報です
その不協和音は延々続く。段々と音が大きくなっているように感じる。収まらないピロンポロン。
その不協和音はやがて不安となって襲いかかる。遅れてやってくる振動。
振動と音声が同時に襲いかかり、どうしたらいいのか分からなくなる。やり場のない恐怖。
やっとピロンポロンが鳴らなくなり、地震も収まった。
しかし、この数十秒の出来事は自分の心に強制的に植え付けられ、離れることはない。
やっと安心して眠れると思ったところに、耳に染み付いたピロンポロンが再び鳴り出す。
静寂の筈なのに、大音量で聴こえるピロンポロン。
誰も助けてくれず、ひたすら耐えるしかない。この幻聴が収まるのを待つか、眠くなって夢の世界へ落ちるのを待つか。どちらにしろ止めることはできない。
助けてくれ。
恐怖心は増大し、常に不安に襲われる。何とか眠気が出てきて、夢の世界に落ちる。
翌日。
何ということはない。一旦眠ってしまったからか、恐怖心は何処へやら。
それから暫く続く、いつも通りの日々。
しかし、それはやがて、再びトラウマを呼び起こす…。
ピロンポロン♪ ピロンポロン♪ ピロンポロン♪ 緊急地震速報です
対策[編集 | hide]
名目上は、地震の到達を知らせる情報であるため、それを聞かないということは出来ない。しかし、聴いてしまえば一巻の終わりである。
ヘッドホンをして音楽を聴くなどの対策はあるが、完全ではない。
結局、日本人はこの音から逃れることは出来ないのである。いつ来るか分からない恐怖に震えて眠れ。
関連項目[編集 | hide]
- ウソニュース:関東で緊急地震速報発令、発作や事故相次ぐ
- トラウマ
- 不安障害
- TOKYO FM --アンサイクロペディアで色々あったらしい。何があったかはお察し下さい。