編集回数稼ぎ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
アンサイクロペディアでユーモア研究生の暇人達が、「編集回数稼ぎ」の項目を執筆しています。

編集回数稼ぎ(へんしゅうかいすうかせぎ)とは、りーだーぼーど等のランキング発表や賞金王制度、かつての月間MVPの提唱などの結果流行している、ユーザー同士で熾烈な競争が起こり、何らかの形で編集回数や作成記事数を稼ごうとするウソペディアの傾向である。

概要[編集 | hide | hide all]

新規ユーザーが有力ユーザーぶる症候群患者のあるユーザーが、ウソペディアンの貢献率などを数値化したことで順位争いが激化し、結果として、容易に回数を稼げる編集活動が多く見られるようになった。この結果流行したのが、編集回数稼ぎである。

カテゴリ整理やELF治療などが進んだ反面、大型の編集を要する記事執筆などが敬遠されやすくなった[1]

戦略[編集 | hide]

  • 似たようなテンプレを大量作成してスコアを稼ぐ。
  • 上記のテンプレに不要論を唱えて、一掃した後、統合したものを作ってしまう[2]
  • 執筆ハードルの高い第一回赤色執筆コンテストなどは放っておいて、容易に書けるネタで作成記事数を稼ぐ。
    • できるだけリダイレクトを増やしやすいタイトルを選ぶと、尚良い。
    • サブページが多い作品を作る。サブページの数だけ編集回数と作成ページ数が稼げる。
    • 曖昧さ回避ページを濫造する。不正利用フィルターの500バイト規制にかかることもないので、楽に記事数を稼げる。
  • 赤カテゴリを見つけたら、とりあえずdef,catだけしてページ数を稼ぐ。
  • ELF記事を一斉に治療する。
  • 編集フレンジースプリント - キーボードの魔術師のようにWikiを駆け抜け、修正や拡張、クリーンアップの魔法を放て! どんなに訳しきれないギャグも、また別の訳しきれないギャグに変えてしまえ! 稲妻のような速さで、編集回数はまるで魔法のように積み上がるだろう。
  • 夜行性ストラテジー - Wiki界の夜行性の生物になれ。他の人が眠っている間に、君が跳び出して編集を加えるのだ。夜はフクロウの時間、そして終わりのない編集の時間なのだ!
  • ヒドラアプローチ - 編集を一つ加えるたびに、さらに二つの編集が生まれる! 多頭の怪物のように、複数の話題に同時に編集を広げていけ。編集を怪物のように増やそう!
  • 笑いながら編集バンクへ - すべての中にユーモラスさを見つけよう! トピックがくだらなければくだらないほど、加えるものは増える。一つの笑いが一雪崩の面白さを引き起こす。君の笑いで編集を牽引しよう!
  • 無限ループのテクニック - 編集をして、その編集を編集し、さらにその編集を編集する。あなたが作り出した無限ループの編集を続けることで、永遠に編集回数が増え続ける!
  • 読み込み停止 - 編集の保存中に読み込みを停止すれば同じ編集で何度も稼げる。
  • 週末改行を治療する - ウソペディアには{{Longshort}}などのテンプレートの下に改行が入ってしまっている場合、不自然な空白が発生してしまう。それを修正することで単純な作業で大量の編集回数を稼げる。おまかせでページを回り続ければ尚良い。

反則[編集 | hide]

  • 同じ記事に連投する。…ブロッコホリックからプレビュー活用依頼を提出されてしまうだろう。
  • サンドボックスで下書きを何度も行い、没を言い訳にして差し戻す。…記事が何度も没になる奴に記事執筆は向いてない。
  • 一人編集合戦…荒らし認定されてブロックされるだろう。
  • 誤操作を装って差し戻しを繰り返す。…そのうちバレてブロックされるだろう。
  • どこかからサルベージしてみる。加筆無しはさすがにブーイングされかねないので、適当に加筆しておく。かつては規定がなかったが、加筆ありでも原形が見えている場合は禁止になってしまった。
  • GPTなどの生成AIに書かせる。ルール上制限はないが、物量面では確実にチートである。

脚注[編集 | hide]

  1. そんなことはない。作成記事数もランキング化されているため、競争に参加しているユーザーは積極的に新規記事も書いている。
  2. 管狸者にしかできない荒業である。削除コマンドを発動すれば、ライバルのスコアが下がるのみならず、粗製乱造防止にもなるので、非常に素晴らしい戦略と言えよう。

関連項目[編集 | hide]