西鉄バス

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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西鉄バス(にしてつばす)とは福岡県のバス事業の大部分を独占する、日本最大のバス会社だと福岡県民に信じられている架空の会社である。

概要[編集 | hide | hide all]

車両保有台数2,795台、年間輸送人員2億6,961万人…[1]

そんな「西鉄バス」を実際に運行しているのは以下の会社[2]である。

もうお分かりだろう。そう、「西鉄バス」という会社はどこにも存在しないのである。

先にあげた数字は「西鉄グループ」全体での合計値であり、実際には一番車両保有台数の多い西日本鉄道でも1,813台しかなく、神奈川中央交通に負けてしまっている。

ただ、各会社間での車両・運行サービスはほぼ統一されており、よほどのバスヲタでもない限り、その違いに気づくことはできない。

ちなみに、大手私鉄の中で鉄道事業者本体がバス事業を運営しているのは西日本鉄道だけである。

特徴[編集 | hide]

西鉄バスの特徴はまず何といってもそのバス本数の多さである。

例えば、福岡市中心の天神・博多駅付近でテレビのインタビューを行おうものなら、間違いなく西鉄バスが画面に入る。

政治に関するインタビューから、午後の地元情報番組のどうでもいいことの取材まで必ず西鉄バスは登場する。

こうして常に西鉄バスを登場させることで、福岡県民にサブリミナル効果を与え、ほかのバス事業者の存在を県民の意識から消し去ろうとしているとされるが、その真相は検閲により削除、いや不明である。

このバスの本数の多さが仇となり、イベント開催時などにはバスが道路上にあふれ動けなくなる、「バス吹き溜まり現象」が発生する。


また、もう一つの特徴として、系統が複雑なことがあげられる。

例えば、「香椎線」というJRみたいな路線名の23番[3]には行き先が5つ存在し、また、「23-1」「23B」という枝番も存在するなど、一見しただけではどうなっているのかわからず、初めて乗る乗客にはハードルが高すぎるとされる。

さらに、一部系統は一般路線バスにもかかわらず都市高速を走るため、一般道経由と誤って乗ってしまうと相当遠い場所まで連れていかれて途方に暮れる…という現象もしょっちゅう発生している。

ほかにも、バスの行先番号がしょっちゅう変わる(例:44→305→W1)ことでも知られており、ひどいものになると行先番号を変えたのをいいことに元の始発地に戻ってしまうものすらある。

これほど複雑なルールを理解し、乗りこなすのは地元民でも不可能であり、そのすべての路線・系統に乗車することを目的とする「乗りバス」を行う暇人バスヲタのみが全容を把握している。

「偽」西鉄バス[編集 | hide]

西日本鉄道の子会社の中で、日田バス亀の井バスはほかの子会社と異なり、外部から入ってきた「外様」であるため西鉄バスの仲間とはされていない。

しかし、日田バスに関しては西日本鉄道などから車両の譲渡を受けており、その際、特に塗色の変更等は行われていないことから、西鉄バスと区別がつきにくいものも存在する。このため日田バスを西鉄バスの仲間とみるかについては意見が分かれている。

脚注[編集 | hide]

  1. 出典:西日本鉄道株式会社-バス事業
  2. このほか、西日本鉄道の子会社の北九西鉄タクシー・宗像西鉄タクシー・福岡西鉄タクシー・久留米西鉄タクシーもコミュニティバスを中心に一部の路線を運行している。
  3. ただし一部は「香椎浜~天神線」または「下原~天神線」という別路線である。

関連項目[編集 | hide]