計量カップ

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優勝者に授与されるトロフィーは何よりも美しい。

計量カップ(けいりょう - 、:Measuring Cup)とは世界的に人気の体重測定コンテストである。

概要[編集 | hide | hide all]

この大会は紀元前4000年頃から始まる伝統的な競技で、決められた階級のギリギリの体重を期日までに目指すというとてもシンプルなものとなっている。勝利するためには後述するエントリーした階級のなかでもっとも大きい値に近づける必要があり、1ngでもオーバーしようものなら即失格になる大変繊細な競技でもある。ルールはシンプルながら、期日までにいかに脂肪を絞り食事を制限するかという戦略的な部分もあり、古くから人気を博している。

優勝者に贈られる目盛り付の優勝杯のことも俗に「計量カップ」と呼ばれ、その実用性の高さから、近年では本来の意味や用途をガン無視して、台所用品として扱われることもしばしばある。

階級[編集 | hide]

当然ながら、目指すべき目標の値は初心者でも始められるように様々な幅で設けられている。これらは階級ごろによって異なるが、それぞれの基準が少ししか変わらないので直前までエントリーする階級をコロコロ変える輩が必ず現れる。これらの階級は明確に難易度が異なるため、階級によっては力をつける階級もあり、一説によるとカースト制度封建制度などに影響を与えたといわれている。

階級の一覧[編集 | hide]

測定している古代の審判と選手。

階級は大量にあり、大会参加者からは「階級がたくさんありすぎて、参加直前まで悩んでしまう」と苦情が入ることがあるが、いまだに変わらない。何故なら儲かるからである。なんとも現実的な理由[1]

階級名称 体重(男子) 体重(女子)
スーパーヘビー級 91kg超 (設定なし)
ヘビー級 81kg超 91kgまで 80kg超 86kgまで
ライトヘビー級 75kg超 81kgまで 75kg超 80kgまで
ミドル級 69kg超 75kgまで 70kg超 75kgまで
ライトミドル級 (設定なし) 66kg超 70kgまで
ウェルター級 64kg超 69kgまで 64kg超 66kgまで
ライトウェルター級 60kg超 64kgまで 60kg超 63kgまで
ライト級 57kg超 60kgまで
フェザー級 (設定なし) 54kg超 57kgまで
バンタム級 52kg超 56kgまで 52kg超 54kgまで
フライ級 49kg超 52kgまで
ライトフライ級 46kg超 49kgまで
ピン級 42kg超 46kgまで

このような制限の中で、上限に最も近い体重を出したものが優勝となる。ちなみに今世紀は一人も現れていないが、コンマ4桁まで上限ジャストの体重にすることを「すり切れ一杯」と言う。

エキシビジョン[編集 | hide]

近年では、大会翌日に行われるボクシングという余興が人気を集めている。前日までに極限まで磨き上げたはずの肉体を、大会終了後に一気にリバウンドさせ、真ん丸になった体を恥じらうことなくさらし、それを互いに讃えながら腹をさするという内容である。全員が相手を傷つけるつもりはないのだが、大会終了後の打ち上げで食べ過ぎで手があれる人が絶えないことから全員が手袋をつけて参加するうえ、大きいお腹が邪魔をしてろくに相手の腹をさすれないので、お互いが腹をさすろうとしている光景はとてもカオスである。

脚注[編集 | hide]

  1. 実際の階級がたくさんある理由と同じです。