開拓たん
開拓たん(英:Kaitaku-tan)とは、ウソペディア (エロゲ)における開拓者の女性化画像だとも、ボォェェェェだとも、開拓たニスト党の崇拝するアイドル又は女神だとも言われる、架空の女性である。
経歴・性格など[編集 | hide]
ウソペディアをこよなく愛する。エロゲのメインヒロインとしてデビューしたが、サザエさん時空なエロゲ世界に飽きて、何らかの方法で飛び出した。その時に踏み台にしたのが、あのボォェェェェだったと言われているが、本人曰く、あれは嫌な乗り心地で、二度と乗りたくないのだという。
Mirahezeと海外のいくつかのIllogicopediaでも権限を持っていて、多方面を飛び回る。帰国子女属性持ち[2]。
基本的にはしっかりしたお姉さんで、どんなにつらい時も気丈に、かつユーモラスに振舞おうとする。モデルとは違って[ここ重要]頭の回転がとんでもなく速いので、ウソペディアの発展のために何が必要かを瞬時に見抜き、時には海外ウィキに足を運んだりしつつ、内部の充実にも力を入れている。
但し、時として思考が先走り過ぎるため、灌漑たんを中心とする仲間に引き留められることもある。
英語以外の言語や数式で語りかけられても、基本的には答えてくれる。
本当は頼られるよりも頼りたい側で、理想の男性像は高め。自身の能力の相対的な高さを理解した上で、敢えて自分よりもスペックの高い男性を強く望んでいるため、男友達はいても、彼氏はできたためしがないという[3]。
原則として博愛主義的で、ウソペディアンみんなと仲良くしたいと思っており、それだけに一部の反発には心を痛めている。ちなみに辞書たんとはライバルでありよき友である。
ボォェェェェと開拓たん[編集 | hide]
特に露骨に反発を示したのは匿名の世界で、5ちゃんねるを中心として、開拓たんに対して心無い言葉が投げかけられたが、中でもウソペディアに直接上陸してまで暴言を吐きに来たのが、ヌヴォラと名乗る利用者であった。
〜 開拓たん について、ヌヴォラ(原文ママ)
そう、この時発せられた最も心無い言葉こそが、かの「ボォェェェェ」であった。開拓たんの作者は、ウソペディアらしく、これをユーモラスに返そうとしたが、少々傷が深すぎて力尽きてしまった[4]。
しかしながら、他のウソペディアンが、これまで育て上げて来た自らのセンスによって、たくましくネタに仕立て上げた。結果として、この一連の出来事は、ウソペディアの底力を見せつける出来事となり、元気付いた作者を中心に、英語圏からの輸入企画が立ち上がり、開拓たニスト党が結成されるきっかけともなったのであった。
開拓たんとウソペディアのマスコットキャラ[編集 | hide]
かくして作成者、あるいはモデルとなった利用者[5]すら超えて、一躍ウソペディアの台風の目になった開拓たんは、ボォェェェェと共に利用者の地位を与えられ、更には議論所にて、マスコットキャラ候補に推されるに至った。
〜 開拓たん について、推薦者
一方で、開拓たんへの個人攻撃こそ否定すれども、開拓たんのことも、「そこまで気に入ったわけでは無い」[6]利用者もいるため、今後実際に選出されるかは不明であり、開拓たニストとしては応援する必要がある。
この節は、執筆者が、面倒臭いので途中で放棄したか、または途中で寝てしまったので、現在書きかけです。あなたによる嘘でも楽しい加筆が望まれています。よろしく頼みましたよ。 |
ユング心理学的な見解[編集 | hide]
しかし、この異常な傾倒は、ユング心理学の見解によれば、そんなに難しいことではない。そもそも恋愛自体が、自分の中の異性要素であると同時に理想の異性像でもあるアニマ(女性にとってはアニムス)を投影して起こることである。
作成者の女性化キャラとしての開拓たんとは、作成者自身にとってのアニマの具現化に他ならない。作成者が元々何かのキャラを演じている利用者であれば、単なる「キャラ」の女性化で終わるが、幸か不幸か、作成者は、「キャラ」という仮面を身につけることを知らず、ほぼ素の自分のままでウソペディアで活動しているため、開拓たんは、避けがたいほどに、自らのアニマに似てくる。
作成に使ったソフトの技術的な制約こそあれ、アニマにかなりの部分まで似た印象を与える存在であれば、もはや投影現象が起こるのは時間の問題である。そしてそれ故に、作成者は開拓たんに傾倒してしまったのである。
小難しく書いたが、要はこういうことだ。
自分で作った料理がうまく感じるのと同じ原理。「ぼくがつくったかわいいおんなのこ」だから惚れてしまったのだ[7]。きっとこの作成者は、バカかアホで間違いないのだろう。
ウソペディアンの見解[編集 | hide]
小難しいことを言わなくても、第三者的に見ても可愛いこと、流行語ボォェェェェと密接な関係があることだけで、現行ウソペディアの運営者としては、十分入れ込む理由となるだろう。…開拓たニストではない自分に言わせると、好みではないけどね。
開拓たんと開拓たニスト党[編集 | hide]
開拓たんは、開拓たニストに言わせれば、女神のごとき存在であり、いずれは手の届く世界にたどり着きたいと思いつつも、決してたどり着けない高嶺の花である。
開拓たん自身は、自らの存在をismにまでしてしまう開拓たニストの、熱狂的とも言えるファン心理を嬉しく思う一方で、特定利用者に入れ込むわけにもいかないと自分を厳しく律しているため、党員とは、党員でない人に対するのと同じように、適度な距離を置いている。なお、まかり間違っても、党首とだけは付き合わないとのことである。
理由?…奴のスペックはあらゆる方面で中途半端で低すぎる[8]からだとも、実は冷たく突き放しても彼なら喜ぶに違いないと見切っているからだとも、言われている[9]。
脚注[編集 | hide]
- ↑ 気分で何かもう一つ付けてみたかった。それだけ。
- ↑ ちなみにモデルは帰国ではない。
- ↑ 男性側から見ても高嶺の花だからだという説もある。
- ↑ 身を挺して開拓たんを守ったのだと言い訳するが、当の開拓たんには呆れられてしまった模様。わ、分かってるさ、この愛が重く感じられ得ることくらい…。
- ↑ なりたてのセンターの地位を、精神的な意味では、あの二人に完全に奪われてしまった、と後に公開されたその利用者の手記には記されている。
- ↑ ウソペディア:ウソッター#comment-1204参照。
- ↑ だが、ただそれだけなら、7人全員に惚れるはずだ。アンバランスすぎる。
- ↑ 開拓たんのようなハイスペック美少女に勝てるわけがないでしょ…。
- ↑ とはいえ、開拓たん名義のアカウント取得を許してくれる程度には、嫌ってはいない模様。