面白画像

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
ユーモア欠落症患者の為にウィキペディアユーモア欠落症のマフィア達が「面白画像」の項目を執筆しています。
アンサイクロペディアでユーモア研究生の暇人達が、「面白画像」の項目を執筆しています。

面白画像(おもしろがぞう、:Funny image)は、以下のような区分に分けられる、面白いとされる画像

パターン1[編集 | hide | hide all]

弄り壊しの例。安藤美姫の顔がこんなに酷く…。えっ、元から酷いって?

「面白画像」と呼ばれる画像のうち最も多いのは、過剰に加工された画像である。クソコラなどもこの部類に入る。

こうした画像は主にインターネット初心者のキッズが嬉々として見つけてくる傾向にあるが、大概面白くない

 

パターン2[編集 | hide]

動物系画像の例。「可愛い画像」ならともかく、こうした画像が「面白画像」に分類されるのはおかしな話である

パターン1の次に多いのが、動物の画像である。こちらはGIFに多い。

こうした画像は主に動物好きが嬉々として見つけてくる傾向にあるが、大概面白くない

面白くないのに、「動物好きに悪い人はいない」と信じてやまない輩によって、日々大量に投下されているため、「面白画像」や「面白gif」の検索結果はこれらの画像で溢れ返っている[1]。疑わしいのであれば、Google「面白gif」と調べてみることをお勧めする。恐らく、Google先生もこれを証明してくれるはずである。

 

パターン3[編集 | hide]

本当の面白画像。こういった画像をどこからともなく見つけてくる

ごく少数だが、本当に面白い画像も存在する。それらは主にアンサイクロペディアン[2]ウソペディアンが嬉々として見つけてくる傾向にある。

これらの画像は、執筆者が「面白い」と称する記事を益々面白くするためのアクセントとして使われるが、実際は退屈な文章であることを誤魔化し、無理矢理笑わせるためのチート的に使われることが多い。アンサイクロペディアンやウソペディアンが血眼になって面白画像を見つけてくるのも納得である。

 

余談[編集 | hide]

因みに、この記事自体も画像の説明だけでは面白くないので、関係ない画像を持ってきて無理矢理面白いものにしようと試みたものである。ね? 画像次第でどんなものも面白くなるでしょ?

脚注[編集 | hide]

  1. サジェストの時点で「面白い画像 動物」などの候補が出ることもしばしば。boketeの画像とともに、画像検索を荒らしまくっている。
  2. 絵ごころなるページが存在する辺り、画像に対する熱意が伺える。

関連項目[編集 | hide]