風が吹けば桶屋が儲かる

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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風が吹けば桶屋が儲かる(かぜ-ふ-おけや-もう)とは、江戸時代の桶屋によるステマのことである。日本では初めてステマを利用した宣伝として有名である。

概要[編集 | hide | hide all]

日本の江戸時代、印刷技術の向上や書店が下町に現れることにより、今まで噂という口コミ文化によって行われていた宣伝は文章によって多発的に広めることが可能となった。代表例としては歌舞伎があり、これも人気絵師たちによる浮世絵バズることによって知名度を向上させていったのである。これは絵という媒体、歌舞伎という芸能に留まらず、なんと普段遣いの道具であるにおいても宣伝が行われていたのである。

風が吹けば桶屋が儲かるという言葉は現在でこそ突拍子もない物に影響が及ぶことを意味するといわれるが、これは桶屋による宣伝――桶という道具の知名度を向上させ、聴衆や読者に対して更なる購買意欲を作り出すというステルスマーケティング他ならないのである。

策略[編集 | hide]

桶屋による宣伝文句「風が吹けば桶屋が儲かる」とは、このような流れである。

  1. 風が吹くことで土埃が舞う
  2. 土埃によって人々の目が悪くなり、盲人が出る
  3. 盲人は三味線を弾く仕事が主になるため、三味線の需要が高まる
  4. 三味線に猫の皮を使うため、猫が捕らえられる
  5. 猫が追いかけていたネズミが増え、桶を齧る
  6. 桶が壊れるので、桶に需要が生まれる

このようにして、桶屋が儲かるのだというのである。しかしよくよく考えてみれば、土埃が舞うことで盲目になることはそう滅多にあり得ないのである。現に目に砂が入ったとしても、視力を失うほどの砂が入るには台風でもない限り無理がある[要出典]。これは、奇想天外な繋がりを持たせることで笑いを生み出し、またその特異性を伝えようとする群集心理を活かしたものと考えられている。一見普段起こりうる風が吹く現象をユーモアを交えて桶につなげ、桶の存在を知らしめるとともにユーモラスな展開を生み出し、人々の心をつかんだこの単語は、まさしく桶屋の思う壺であると言えよう。

流布と浸透[編集 | hide]

前述の通り江戸時代には書籍によって話題が流布されるケースもあった。この単語に関しても然り、世間学者気質と呼ばれる浮世草子にこの言葉は初出しており、高尚な書籍よりはむしろ低俗的な本においてその一文が記されていたのである。そのような浮世草子にステマを掲載したことは、おそらく本の発行にあたって桶屋がスポンサーとなったことに起因するのではないかと考えられている。現代Youtuberの企業タイアップのように、双方利する広告形態というものが江戸時代からあった根拠とされている。また、江戸時代のギャグ小説として名高い東海道中膝栗毛にも風が吹けば桶屋が儲かるという文面は登場している。これもおそらく、東海道中膝栗毛執筆にあたって桶屋とのスポンサー契約を結んだ証拠として、歴史学者や経済学者は研究を続けている。

他の解釈[編集 | hide]

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アンサイクロペディアでユーモア研究生の暇人達が、「風が吹けば桶屋が儲かる」の項目を執筆しています。
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ユーモア欠落症患者の為にウィキペディアのユーモア欠落症のマフィア達が「風が吹けば桶屋が儲かる」の項目を執筆しています。

その一方で、ウィキペディアとしては公平中立の観点[要出典]により宣伝という側面を大幅に削った解説がなされている。文章を表面でしか読み取れておらず、本質的な宣伝効果を調査できていない点で、ウィキペディアは見劣りしていると言わざるを得ない。あまつさえアンサイクロペディアにおいては宣伝という側面もユーモラスな側面もかなぐり捨てて、風が吹いて桶屋が儲かるプロセスを6000にも増幅させて解説しているのである。見る度見る度にプロセスは増えており、辞書界のサグラダファミリアとも呼ばれている[要出典]が、信ぴょう性に欠け参考にもならないと足蹴されているのが現状である。

また、風が吹いて桶屋が儲かるまでのユーモラスな顛末を現代風に表した劇舞台も存在している。当時先進的であったユーモアも、未だ色あせていないことがよくわかる。

関連項目[編集 | hide]

Red3.png この記事「風が吹けば桶屋が儲かる」は、第3回赤色執筆コンテストで、3位入賞したとガチで強く認められております[ウソペディアンの独自研究]
シャア・アズナブル総帥もこの記事を見て笑っております。
「これでは道化だよ。」
辛うじて入賞した風が吹けば桶屋が儲かる について、シャア・アズナブル大佐