14番 (西鉄バス)

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「おごれる14番は久しからず」
14番 (西鉄バス) について、平家物語の作者

14番(じゅうよんばん)とは「盛者必衰の理」を体現した西鉄バスの行先番号である。

概要[編集 | hide | hide all]

14番は福岡都市圏を走る西鉄バスの「茶山線」の一部を構成する系統群の番号である。

番号が比較的若いことから、同番号が茶山線の基幹であると勘違いされることが多いが、それは大きな誤りである。 その証拠に、西鉄バスの集積地帯、天神や博多駅で昼間にいくら待っていても14番の姿を見ることはできない。

というのも、この番号を付与されたバスが走るのは平日朝のみ1日2本、しかも片道のみだからである。

西油山ハイツ→野芥→福大病院→七隈四角→茶山→別府駅前→六本松→警固町→天神警固神社・三越前→(W3→)天神高速バスターミナル前→天神北→那の津口→浜の町病院→那の津四丁目

上記が14番の運行ルート。福大病院を通るなど、決して需要が小さなルートではない。

その証拠に、以前までは福岡タワー・藤崎・吉塚営業所発着系統も存在し、快速や深夜バスも存在するなど、まさに絶頂の地位にあったこともあるのだ。

そんな14番を今のようなレア系統の地位に引きずりおろしたのが西鉄バスの仇敵、福岡市地下鉄である。

路線図を見てもらえばわかるが、14番の運行ルートは地下鉄七隈線のルートをきれいになぞる形となる。

早くて時間に正確な地下鉄と遅くてしょっちゅう遅れる西鉄バスとを比べればその勝負は目に見えている。

そのため、とてもかなわないと踏んだ西鉄バスは14番を大幅減便、代わりに博多駅と福大病院を結ぶ114番[1]や14番とちょっとルートの異なる140番の運行に注力したことから現在の状況に至っている。

関連項目[編集 | hide]

脚注[編集 | hide]

  1. ただし、その114番さえも減便される傾向にある。