33-4

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

33-4(さんじゅうさんたいよん)とは、とりあえず何かあった時に言及される言葉の一つである。

概要[編集 | hide | hide all]

「なんでそんな昔の話をまだ掘り返すんや!ええ加減にせえ!」
ことごとく33-4の話をしてくる連中 について、ある阪神ファン
「過去に起きたことは変えることができないんや...もう諦めるしか無い。」
ことごとく33-4の話をしてくる連中 について、ある阪神ファン

2005年に行われたロッテ阪神の日本シリーズの結果である。その年は絶好調であった阪神だが、第一試合に10-1、第二試合に10-0、第三試合に10-1、第四試合に3-2と、ただただ阪神は一方的にボコボコにされる試合となってしまった。これがなんJを始めとしたインターネット界隈で大きく取り沙汰され、以降ニコニコ動画などでも「とりあえず何か書いとけ」に含まれるコメントに「33-4」や「334」があるなど無関係なところでこの数字を出すこともあり、その度に阪神ファンは「なんでや!阪神関係無いやろ!」やその略である「な阪関無」が書き込まれることがお決まりとなった。しかし、阪神ファンにとってはかなり屈辱的な発言と受け止められてしまうので、無闇やたらに使うことはあまり推奨されない。

阪神算[編集 | hide]

33-4、66-8のように、それぞれ互いの数を整数倍していく計算を俗に阪神算(はんしんざん)と呼ぶ。以下に20までの計算結果を残す。

  • ×1=33-4
  • ×2=66-8
  • ×3=99-12
  • ×4=132-16
  • ×5=165-20
  • ×6=198-24
  • ×7=231-28
  • ×8=264-32
  • ×9=297-36
  • ×10=330-40
  • ×11=363-44
  • ×12=396-48
  • ×13=429-52
  • ×14=462-56
  • ×15=495-60
  • ×16=528-64
  • ×17=561-68
  • ×18=594-72
  • ×19=627-76
  • ×20=660-80

26-4[編集 | hide]

33-4の派生形として26-4なるものも存在する。これは、2020年に行われたソフトバンク巨人の日本シリーズの結果である。33×4=132(巨人の打率)や132×2=264となることでインターネットで話題沸騰となった。あまりメジャーではないが、26-4を整数倍する巨人算も存在する。

その他33-4に関係すること[編集 | hide]

  • かつて「334」というお笑いコンビがいたが、関係は不明。ちなみに読みは「さんさんしー」。
  • Twitterなどの界隈では深夜の3時34分に「334」というツイートをすることが知られている。「334Ranker」なるものもあり、いかに正確に334をツイートできたかを競う競技もいつの間にか作られている[1]

脚注[編集 | hide]

  1. 俗にエクストリーム・334とも言われる。

関連項目[編集 | hide]

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アンサイクロペディアでユーモア研究生の暇人達が、「33-4」の項目を執筆しています。
 

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