ASMR

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
ユーモア欠落症患者の為にウィキペディアユーモア欠落症のマフィア達が「ASMR」の項目を執筆しています。

ASMR: Autonomous Sensory Meridian Response、読み、エー・エス・エム・アール、アスマーなど)は聴覚視覚への刺激によって快感を覚える異常性癖の一種。直訳すると自律感覚絶頂反応(じりつかんかくぜっちょうはんのう)であり、この「絶頂」はいわばオーガズムに達している状態ということである。

概要[編集 | hide | hide all]

主に動画として様々なサイトに投稿されており、世界的に人気を博している。

一部では慢性疼痛の軽減の報告もあり、いかにエロが世界を救っているかが伺えるであろう。

2018年には中国がASMRの内容の低俗さから、一斉に動画を削除するという事件アクションを起こした[マジ]

名称[編集 | hide]

見ての通り自立感覚の絶頂反応であるが、ASMRのうちに「SM」を含むため、動画の向こうから一方的に視聴者が責められているというシチュエーションを想像するものも多い。しかし、あくまでも単語の頭文字をつないだだけでありこれらは偶然の一致と結論づけるのが一般的である。

性別[編集 | hide]

ASMRは珍しく、ほかのポルノコンテンツと比較して男女の性差が少ない。これは、「音」が主であるからとする意見が多い。

音の中でもに関しては男女で出る高さが違うなどの理由から比率差があると思われていたが、近年の女性向けポルノの普及、及び同性愛の許容の一般化によりほぼなくなっている。

問題[編集 | hide]

一般的なポルノと同様に、依存性の高さが指摘されている。何かの行動や物事と関連づけてASMRを視聴している[1]場合は、脳の記憶に関連づけられてしまい、その行動を行うためにASMRが不可欠となってしまう可能性がある点が指摘されている。

また、単にSNSで人気を得たいだけのものがうっかりASMR配信を行ってしまい性的搾取されることも懸念されている。なお、ポルノ認定としては法のグレーゾーンであるため、18歳未満も行うことがあるが、倫理的にはどう考えてもアウトである。一早い児童ポルノに関する法律の制定が望まれる。

脚注[編集 | hide]

  1. これはスマートフォンで視聴しているといった程度でも当てはまる。

関連項目[編集 | hide]