Facebook

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
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Facebook(フェイスブック)とは、利用者が自分のネット上の「」をスクロールによる現代的な巻物としてまとめて出版されたである。

概要[編集 | hide | hide all]

Facebookは、「顔本」と言われるように、自らの顔をネット上に載せ、最近の動向などと称する投稿を積み上げることによって記される電子書籍である。この本の著者は専ら自分であるが、コメントと称する機能によって他の利用者も言いたいことを書くことができる。この本は基本的に自己満足自己陶酔、虚栄の塊であるため、他の利用者は誰も気にしておらず、その証拠として「(どうでも)いいね」というボタンを押すことが、気にしていないことを示す社交辞令として推奨されている。

特徴[編集 | hide]

FacebookはLineに比べてグローバルに普及しているSNSであるため、利用者はグローバルに通じる内容の発信を目指し、人々が羨ましがるような光景や、意識高い系のコメント、インスタ映えする写真のインスタ経由での共有などを行う。

Facebookではメッセンジャーと呼ばれる機能によって、「友達」と称する何かのきっかけで名刺交換しただけの相手や、たまたま大昔にクラスが一緒だっただけの相手などと極秘のやり取りを行うこともできるが、その投稿は短文であることが想定されており、エンターキーを押すと一発で相手に送られてしまう。これを回避して改行を行うためにはShift+Enterを押さなければならないが、初見ではほとんどの人が改行に失敗してうっかりメッセージを送ってしまう。

Facebookでは写真などをタグ付けして、「友達」の存在を誇示することもできるが、殆どの「友達」はあなたのことなどどうでもいいと思っているので、後述のニュースフィードで見かけたら「(どうでも)いいね」を無差別に連打する。その中でも特にどうでもいい投稿は、そのどうでも良さをアピールするために、シェアすることができる。

ニュースフィードと呼ばれる画面は、Facebookでログインすると最初に見られるものであるが、これはどうでもいい「友達」のどうでもいい投稿を強制的に表示する機能で、どうでもよくないメッセージばかりを発信する「友達」は、アンフォローして表示しないことができる。このような「友達」は、個別に「友達」の利用者ページを見ることでしか、その書物を確認することができなくなる。

Facebookには様々な「アプリ」が存在し、暇つぶしにこれで遊ぶこともできるが、この機能はあまり使われていないようである。

本当に言い、悪いなどと思った少数のユーザーはコメントするが、コメントされたら何らかの適当な返信をすることが推奨されているため、相手にとっては迷惑極まりなく、多くのユーザーはコメントなんかしないで「(どうでも)いいね」を押して欲しいと密かに思っている。

中毒性[編集 | hide]

たったこれだけのしょうもないサイトなのであるが、何故か中毒性があるとされている。最大の理由は、できるだけ多くの「友達」から「(どうでも)いいね」と言われたり、相手を「(どうでも)いい」と思うことによって相手より上位に立ちたい、という奇妙な自己顕示欲優越感だとされており、実名でありながらインターネットらしい匿名性に溺れられることが快感だからだと言われている。ある報告によると、平均的なFacebook利用者は、テレビを見る時間よりも1時間から2時間ほど長くニュースフィードと睨めっこしているそうである。

ちなみに、コメント機能を使う利用者は、この「(どうでも)良さ」をぶち壊しにしてしまう野暮なユーザーであるため、そのうち「友達」から外されることが多い。賛成コメントでもめんどくさく、反発コメントならまずウザったいと思われるのがオチなので、ユーザーはゆめゆめコメントなんかしない方が良い[1]

上手な向き合い方[編集 | hide]

発信専門になるか、「(どうでも)いいね」を他者に押すこと専門になることで、何とか上手に向き合うユーザーが多い。これは、自己顕示欲と優越感のどちらか一方に絞ることによって、単純計算でも中毒性を半減することができるからである。

Fakebook[編集 | hide]

Facebookは、Fakebookだとも言われる。最大の理由は、殆どの人は決して「(どうでも)いい」存在などではないことだが、次いで発信者が「(どうでも)いい」部分のみを編集した人生記録を残した結果、無闇に自分の人生を実際よりも薄っぺらな幻想として表現してしまう傾向があることも、その理由として挙げられている。

結果として残るその人の顔ないし「自伝」は、も彼も似たような見せかけのきらびやかさに、あるいは「(どうでも)良さ」に覆われ、陳腐なことこの上ないものとなってしまうのである。

脚注[編集 | hide]

  1. 誕生日は特にそうである。何故なら、誕生日に限って勘違いしてコメントを送りつけるユーザーが多数おり、その数が何十にも何百にも膨らんで、誕生日パーティーが「返信のため中止」になってしまうケースもかなり多いからである。

関連項目[編集 | hide]

  • SNS
  • いいね - 「(どうでも)いいね」の略語。その他の用法もあるが、ここでは割愛。
  • 意識高い系 - 最も「(どうでも)いい」投稿を繰り返す人々。
  • 帰国子女 - その次に「(どうでも)いい」投稿に長けている人々。