Egg (ユーザー)
この項目では、ウソペディアのユーザー(旧名Mugix)について説明しています。アプリについては「Mugix (アプリ)」をご覧ください。 |
Egg(旧名Mugix)とは、このようなユーザーである。
Mugix時代[編集 | hide | hide all]
福島県浜通り出身。読みは「むぎっくす」。「むじっくす」と読んではいけない[1]。ユーザー名は「Mugix」だが、一時期署名をひらがな表記にしていた。偽名として「麦塚翔」を名乗ることがある[2]。
「クソ記事はさっさと消せ」がモットーであり、それが原因でよく問題を起こす[3][4]。架空国系記事が大嫌い[5]。だが、後述の通りこのモットーを捨てた疑惑がある。
自他認めるウソペディアのアンサイクロペディア化の原因のひとつである[6]。また、ブロッコホリックでもあるらしい。
管理・執筆において信条はあるが、守れているかどうかは微妙なところ[7]。議論の際や苦情を言われた際は荒らしでない限り極力丁寧に発言するが、キレやすい性格ゆえに乱暴な口調になることもある。
ウソペディアにかなり不満を持っていたらしい[8] が、要はツンデレらしい。
削除厨の例に漏れず、執筆は苦手らしく、あまり積極的には行わない[9]。が、実は意外と削除議論にかけられた短めの記事にテコ入れしていたりもする[10]。また、不正利用フィルターが誤作動したまともな編集なら必ず反映する。このことから、実は包摂主義者ではないかと疑われている。
実はMediaWikiになってからのウソペディアの管理者第一号である[11]が、2015年をもって突如消息を絶ち[12]、その後2017年に舞い戻ってきてからは受験へのストレスからか暴れまくっており、記事のカテゴリをほぼすべて整備していたり、記事の体裁を整えたりしていた。
高校に進学することを記念し、一時引退の可能性を示唆するも、コミュニティの安定化を受けて保留(あるいは撤回?)、BCにも就任してしまった[13]。
無事に志望校には受かったものの、ウソペディアでの荒らしの蔓延や、他のユーザーとの意見の食い違いによってウソストレスがウソブレイクしないと回復しない状態になったらしく、管理者・BC権限を自主返納して、暫く旅に出ていた[14]。が、突如卵になって帰ってきた(#Egg参照)。
Eggとして再出発してからも含めて、署名の最後に保有している権限を必ず表記している。初心者が見ても一目瞭然である[15]。
Mugixは問題ユーザーなのか[編集 | hide]
時々、問題ユーザーのようになってしまう。今まで起こしてしまった問題を列挙する[16]。
- 数行記事が作られて即時削除する。
- 他サイトのことを持ち出して文句を言う。
- 他の管理者の意図をつかまずに記事を投稿。
- 他サイトに合わせようと余計な事をする。
- とある人物にキレて暴言を吐く。
- 削除やブロックの際、要約を書き忘れる。
- 荒らしに警戒しすぎて出没と同時期に作成されたすべてのアカウントをCUする。
- スマホで編集しようとして誤操作しまくる。
もはや権限濫用のようにも見えるが、管理自体はしっかり行っている(※個人の感想です)。
思想[編集 | hide]
政治には基本的には必要以上に触れないようにしている。Mugix時代はいろいろ長ったらしく書いていたが、今となってはそれすら無かったことにしてしまった。選挙権も与えられたっていうのに、まったく。
Egg[編集 | hide]
ウソペディアがMirahezeに引っ越した際に、利用者:Mugixも登録された。が、この自称Mugixは本人である確証が無く、結局LTAによる成り済ましという形で扱われた[17]。
しかし、2019年4月21日になって、突如「Egg」という名で復活。先述のMugixは成り済ましであることが本人[18]により明言された。何故Eggという名前かは不明だが、「Mugixとしてではなく、生まれ変わる」とか、「殻を破る」とかいう意味があるんじゃないか、と囁かれている[19]。しかし、殻を破ったはずのEggの行動原理は、Mugix時代と何ら変わっていない[20]。本人曰くMugix時代は黒歴史であったらしく、Eggについては「Mugixであり、同時にMugixではない存在」とのことであるが、過去について語るたびに内容が変わっており、2019年7月現在では「Eggは既に死亡したMugixの遺産相続人である」と自称している。「低浮上」とか「のんびり活動する」とか言っておきながら、実はまたもや管理者を目指している節がある[21]。というかなった。さらに前述のモットーは「ウソペディア的でない」という理由で無かったことにしたらしい。
挙げ句の果てに復活1ヶ月で編集回数5位[22]にのし上がり[23]、テレビ局まで立ち上げてしまった。また、Mugix時代は一切しなかったウソチューンズへの投稿、しかも作曲をしている。どうやら視覚的な曲を中心に作曲するつもりらしい。2019年7月8日には編集回数1000回を突破した。
2019年9月に体調不良で活動休止。10月に復帰するが、活動頻度は週に1回程度になっている。本人曰くデザインの修行を本格的にしだしたせいで多忙らしいが、やたらCM捜索スレに現れているせいで全くもって信用できない。
活動がスローダウンしながらも、2019年の神7総選挙では見事7位に滑り込み、存在感を見せつけたが、スローダウン中だったので反応・コメントは一切ない。もしかしたら7位になったことすら気づいていないかもしれない[24]。
と思いきや2020年2月になって帰ってきた。過疎なのをいいことに遊びまわっており、受験生であったにも拘らず常に大暴れしている。
Eggとなってからは(記事面においては)完全なる包摂主義者となり[25]、いろんな記事を回っては修正を繰り返している。ただし他ユーザーに対してはむしろ厳しくなっている気がしないでもない。
麦から卵になったことから、次に名前を変えるときはRiceになるのではないかと噂されている[不要出典]。
脚注[編集 | hide]
- ↑ 実は初見時そう勘違いしていて、議論所の「むぎっくす」と「Mugix」の二つが同一人物の署名だと気付くまでにしばらくかかった。
- ↑ LTA:KOSHINに名づけられた。EggになってからはそもそもMugixだったことを忘れかけているせいか名乗っていない。
- ↑ 本人はいちおう反省しているが、どうしても癖が抜けないらしい。
- ↑ しかし削除して終わらせるわけではなく、ハム太郎や大阪のおばちゃんのように削除した記事を自ら大幅加筆して復元することもある。
- ↑ 理由は「救いがないから」とのこと。
- ↑ 一時期アンサイクロペディアで消された記事の輸入にハマっていた。そして禁止される憂き目に遭った。ウソペディアはNRVの保管庫ではないので至極当然である。
- ↑ その信条は無かったことにされた。
- ↑ 実際にはウソペディア自体が嫌いなわけではなく、中傷記事が蔓延していた時代のことをいまだに引きずっているだけらしい。
- ↑ しかし、上述した通りまったく執筆しないわけではない。自己言及的な記事から、ゲームに関することまで幅広く執筆している。
- ↑ 第一回翠色執筆コンテストで優勝したのは、そうした加筆経験値の高さゆえかもしれない。
- ↑ Lv9→Aioilight.space版においてはサイトを構築したTakumi3氏に次いで2番目にアカウント作成しており、みろこん氏よりも早い。
- ↑ その直前にはみろこん氏をブロックするなどウソペディアへの反乱分子と化していた。
- ↑ 運営については、MediaWikiの知識不足や法的責任を負いたくないという無責任すぎる理由から断っている。
- ↑ その間、デザインの修行をしていたことがのちに明らかになった。なお、修行は今も続けているとか。
- ↑ それ以前にSOやBC等の略称がわかるかは不明だが。
- ↑ ウソペディアでしか通用しない話も多い。
- ↑ 但し、本人である可能性も無くはなかったため無期限ブロックはされていなかった。2020年5月になってようやく本人に無期限ブロックされ、勝手に本人のサブ垢にされてしまった。
- ↑ Wikipediaに明記する形で本人確認実施済み
- ↑ 卵も麦も強いアレルギーを引き起こすことがあるが、この人なら大丈夫だろう。きっと。多分。
- ↑ 今も昔も管理編集を中心としている。
- ↑ もういい加減諦めろよ。
- ↑ 無期限ブロックされた者を除く。
- ↑ このように積極的な活動をしているが、そもそもアンサイクロペディアに寄り付く者が減っていることやユーモアウィキ自体の需要のなさを理由に今後のウソペディアの発展は絶望的だとも考えている。
- ↑ 帰ってこいよ!
- ↑ ただし架空国系には手厳しく、容赦なくMJYをしまくっている。