ソーシャル・ネットワーキング・サービス

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
SNSから転送)
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ソーシャル・ネットワーキング・サービス:Social networking servise、略:SNS)とは、ストレス社会の中で生きる現代人が自己要求を満たす為に投稿するインターネット上の会員制Webサービスである。TwitterFacebookLINEなどがこれに当たる。

登場背景[編集 | hide | hide all]

平成の世に入り、バブル崩壊からの不況・就職氷河期などに突入し、現代社会は急速なストレス社会へと突き進んでいった。

そういった極度のストレス環境下にある21世紀・平成の世においては、ストレスの溜まりすぎによる鬱病・過労死自殺などが社会問題化し、そうでないにしてもタバコ、挙げ句の果てにはパチンコ・競馬などのギャンブルに溺れて落ちこぼれるが急増し、社会は次第にストレスを発散し、自己要求を満たすための場所を求めるようになった。

そういった背景のもと、人々のストレス緩和とあらゆる自己欲求の解消を与えるためのつながりツールとして登場したのがSNSである。

概要[編集 | hide]

前述の通り、SNSは社会的ストレスを溜めた現代人の憩いの場兼自己要求の場であり、表面上的には現代版秘密結社の交換日記的なコミュニュケーションネットワークという存在を目標にしているらしい。

現代社会では冷酷な人やコミュ障が増えたことで人との繋がりが薄くなり、別の方向での他人との繋がりを要求するようになったことから、現代人の不満や要求の受け場として作られたSNSにおける各々の投稿は交換一言日記に近く、それにコメントをしたり評価をしたり返信をすることで、本能的なつながりの要求を満たさせている。なお、電子掲示板との本質的な違いは誰でも書き込めるかメールアドレスで確認が取れた一部の登録者だけが書き込めるかの違いらしいが、もっと別のものがあるような気がする。

会員制なので厳密には匿名でないが、登録が簡単であるため匿名気分で憂さ晴らし目的で登録するユーザーや、ネトウヨ・ネトサヨ、さらには犯罪者が自己承認欲求を満たすために登録することも多く、そういった人々はSNSにおいても大衆の世界とは別の修羅場を形成しているような状態になっている。また、「いいことあるからおじさんに付いて行ってよ」的なことが起こるのを防ぐ為に13歳未満は登録禁止であることがほとんどだが、年齢詐称のガキも多くおり、利用者も結局誰も気にしないため実質意味をなしていない。勿論運営にバレれば粛清されましたとなるので注意しよう[1]。近年の犯罪被害状況や、厨房がコミュニティを疲労させていることから年齢制限を18歳以上に引き上げるべきとの意見もある。最近のSNSでは利用者の民度の低下が酷く、中高生などがLINEやTwitterを使用してお察し下さいを行い被害者の検閲により削除といった事態が発生したり、悪ふざけの行為やデマ拡散で粛清されましたとなった者も少なくない。それが故に主にSNSアンチ未使用者のジャコバン派からは侮蔑敬愛の意を込めて「現代版バカ発見機」とも呼ばれる。

SNSを利用する場合ハンドルネームと別にIDが必要になるほかフォロワーによってユーザーのランクが決定されるが、IDは早い者勝ちであり後から登録する場合は別のIDを強いられるほか、フォロワーを集めやすいという観点から見ても基本的には早く始めた人の方が優位に立ちやすい[2]。ただ、やり方次第では不利であるには変わらないにしろ、新参者でも有名になることは可能なので、それなりの努力があればある程度の地位に立つこともできなくはない。

なお、一部のユーザーは人間ではなく機械である場合もあるので注意されたし。

13才未満がやる場合[編集 | hide]

万が一、13才未満が登録する場合は、親に許可を取り、許可を取った親に登録してもらうべきである。親の方は、登録情報も親の情報にしてあげること。また、子供専用アカウントに対応したGmail等では、子供専用のアカウントを使うのがマナーである。ただし、スパムや不快な情報に注意することを前提として、個人情報流出に注意する必要がある。

投稿内容[編集 | hide]

基本的にはつながりを中心とした現代人に不足している本能的要求・自己要求を満たすための場であるため、多くの場合自己要求・自己陶酔に満ちた内容が日々多く投稿されている。

遠い昔はmixiがよく使われたが現在は誰も気にしないサイトとなり、今や「mixi?なにそれおいしいの?」と言われる立派なウェブ廃墟となっており、現在は日々の戯言ならばTwitter、大々的に発表するのであればFacebook、ただ井戸端会議をしたいのならLINEといった感じで棲み分けが進んでいる。

主なSNS[編集 | hide]

脚注[編集 | hide]

  1. SNSではないが、我がウソペディアが属するMirahezeも同様。
  2. 先行者優位の法則

関連項目[編集 | hide]

 

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