ウソペディア (エロゲ)
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ウソペディアとは、2018年に、据え置きゲーム機のUSO-800向けに発売されたエロゲである。
概要
ウソペディアでは、前世代ハードであるウソペディア800の代表作ウソペディア (ゲーム)の販売が低調になったことを受け、某天堂社の新世代の社員が開発した新しいハードであるUSO-800用に向けて発売された最初のゲームである。
CeroはレートCとされており、ジャンルこそエロゲだが、ティーンエージャーぐらいがやってもそこまでの害はなさそうな内容となっている。どちらかというとほのぼのとした恋愛シミュレーションゲームで、濡れ場は基本的には出てこないらしい。
2019年に一部利用者たちによってウソゲームス化するプロジェクトが立ち上がったが、今のところどうなるかは分からない。
システム
ゲームの目的は、誰か特定のヒロインを捕まえて、その心を掴む(落とす)ことである。プレイヤーは最初数字の子としてデビューし、通常はニックネームを持ったユーザーに変身する。その上で、巨大ユーモア事典プロジェクトであるウソペディア・プロジェクトの参加者として目標のヒロインに接近し、あの手この手を使ってそのヒロインと仲良くなり、ヒロインの心を掴まなければならない。方法を間違えると、ヒロインはあなたをバッドエンドへと追放することだろう[1]。
ゲームモードは、「通常モード」「裏モード」「荒らしモード」の3種類存在する。通常モードで3ヒロインを攻略すると裏モードが、裏モードで5ヒロイン攻略すると荒らしモードが解禁される仕組みとなっている。
ヒロイン
通常モードでプレイしていても、大抵出会うことができるヒロインたち。落とせるかは別問題。
開拓者(トーク / 投稿記録)
管理者権限・ビューロクラット権限を持っていたヒロイン。第一回メインヒロイン選出選挙では、堂々のメインヒロインの座を獲得。
自由の国への移転版ではCVT権限も取得した模様。カウボーイハットをかぶっている、アメリカ風のカウガール型アンドロイド。やたら東京大学や開成に詳しい素振りを見せているのは、他の人によるプロファイリングをかわすためなのかもしれないし、本当のプロフィールなのかもしれない。どっちでも良いことだし、どっちだと思われても構わないと思っているらしい。
悪いIPを嗅ぎ分ける能力があるらしく、Tor告発やブロックレンジの修正などに役立てている。ブロッコホリックなので、権限がない時ですら{{IBU}}をブロックされる前のLTAにプレゼントしたことがあるほどである。テンプレートやカテゴリを整備する一方で記事も書き、USP:LBでは網羅的にランクインしていたが、バッテリー切れと通信速度制限という弱点により、現在はバッテリーの充電中であると言われている。
好感度を上げるには議論に参加したり、ブロック処理をしたり、主催するコンテストに参加したりする方法が考えられ、攻略の糸口が多いので比較的落としやすいと考えられている。が、油断していると…?
数少ないバッドエンドシナリオとして、ボォェェェェと発言してしまうことが挙げられる。ネタとしてであれば彼女も笑って許してくれるが、彼女への気持ち又は彼女自身への評価を表すのにボォェェェェを使った場合、彼女の好感度は一気に最低レベルまで下がってしまうだろう[2]。
最近になって、本人に分かる形で「お前ツンデレだろ」メッセージを発すると、バッドエンド率が高くなることが発見された。
最近のアップデートにて、ヒロインとしてのキャラクター登録が解かれるという事件が起きた。と書かれているため、引退しても裏ルートには回してもらえない模様。多分、キャラとしての底が浅すぎるのだろう。悲しいことである。
また、作中での本人の言動が賛否両論呼びやすいからか、彼女へのアンチとなるプレイヤーもいるとされている。ヒロインたちからは…どうなんだろう?
国際編
アップデート前、彼女には、基本的に全編英語で展開される、国際編が存在した。国際編では、"The Pioneer"と呼ばれるが、ここで、theを抜かすと即刻バッドエンドなので、注意しなければならない。
開拓たんも参照のこと。
灌漑水路(トーク / 投稿記録)
Sysop、BC権限を持つヒロイン。アンサイクロペディアでもエロゲに出演してはいるが、いつの間にやら退学処分を受けていた。選挙により、7人のメインルートの一つに選出され、最初から攻略対象に選択することができる[3]。
自分ではロボットだという意識で活動しているが、ユーモア観に対するこだわりが強く、とりわけ架空国系の記事は大いに忌避し、一時期は棲み分けを行おうとまでするほどの過激派であった。現在はなりを潜めているものの、あまりかけ離れた投稿を繰り返しているとError 404を表示して抗議の意を表明し、引退してしまうバッドエンドを迎えることになる。
下戸なロボットらしく、ウソペディアの居酒屋は出禁になってしまったらしい。本人曰く、ロボットにも未成年と青年の区別はあるからだとか。
尚、思想的には、メインヒロインよりもバランスが取れた中道という役回りを引き受けており、放っておくとどこまでも進みかねない彼女を引き留めたり、彼女の行き過ぎを受け入れられない伝統重視のヒロインたちが納得できる落としどころを探したりする役を担わされることも多い。苦労人なので、その苦労から解放してあげることにも攻略の糸口はあるかもしれない。
ちなみに、ご本人のイメージでは、もう少しシティーガールで、露骨なロボット要素は削られているらしい[4]。故に恐らく、「灌漑水路ボット」などと言葉遊びしたらバッドエンドになる可能性が高い。
邪魔ー(トーク / 投稿記録)
「邪魔」の名に反し、コミュニティの潤滑油の役回りを果たしてくれるヒロイン。癖の強いユーザーが多いウソペディアが空中分解しないのは、彼女のような存在がいることが大きいからであろう。その評価故か、7人のメインルートの一つに選出されている。
徹底的に、権限を持たない一般利用者を貫く。管理が充実した状態のウソペディアで、執筆に専念したいのだろう。
言葉遊びとダジャレを愛しているので、何か気の利いた言い回しを思いついたら早速使って見ると、喜んでくれるだろう。しかし、その倍以上の下ネタで返してくるらしいので、その点は注意が必要。
自分はばい菌だと語る小悪魔系ヒロインで、悪戯っぽく笑ったスマイルは、コアなファンに言わせれば、そのスマイルにはメインヒロインの美貌ですら及ばないほどの殺傷力が秘められているという。メインヒロインを差し置いてサブルート攻略を好むオタク達からは、灌漑水路と並び、ツートップ扱いされている。
ちなみに、ダークモードに書かれているバイキンマンは、恐らく関係ないと思われる。
シュヴァルツ(トーク / 投稿記録)
Miraheze移転後のウソペディアに舞い込んできた、アンサイクロペディアからの転校生。選挙では、どうしてもエロゲデビューさせたいというコアなファンから、メインヒロインが特定個人から得た最大スコアをも上回る熱烈なラブコールを受けて、見事7人のメインルートの一つに選ばれた。
タイヤに似ているが実はドラムを模したという眼帯、流れるような黒髪、そして黒装束が特徴的。徹底して黒いので、この人にダークモードがあると勘繰ったアンサイクロペディアンは多分何かを勘違いしたのだろう。
結構な酒好きで、居酒屋の常連客。店主がいない時には、気を利かせて一日店主になることもあり、常連客の中には、彼女が店主をやる日を今か今かと心待ちにして通う人たちもいるらしい。
シュバルツと呼ばれることを嫌うため、この名で呼んでいるとバッドエンドに至る。居酒屋を中心に、強気に振舞うことも多いが、意外と繊細な面もあるので、その辺を拾って上げることが攻略の糸口となる。
クールトレイン777(トーク / 投稿記録)
旧サイトではSysop、BC、CU権限を持っており、色々あったものの、現行サイトでもSysopとBCの両権限を保有していたヒロイン。先編集権に関しては極めて厳しく厳守するべきだと考えており、違反者が出ないか目を光らせている。
カテゴリ整備、記事作成などを行う一方、管理者としての仕事もこなしているバランスの良いヒロインで、その活動が評価されて選挙ではメインルートの一つに選ばれているが、攻略の糸口は少ない。そつなくミスなく地道に活動して、正攻法で注目を集めるのが結局は一番の近道かもしれない。
…が、Miraheze移転版では、不満があって引退した模様。この際、LTA:YARUKINASHIを名乗ったので、ダークヒロインデビューした可能性もある。…と思ったらまた復活し、実は全ては実験だったとカミングアウトしたが、真実はご本人のみぞ知ることであろう。
先編集権の継続的な無視によって、バッドエンドに至る。Miraheze移転は、短期的な好感度を下げるため、その時点の好感度次第ではバッドエンドのリスクを抱えることとなるイベントだが、攻略のためには乗り越える必要がある。
デートの時の待ち合わせでは、駆け込みが多い。時には間に合い、時には少し遅れてしまうが、それもご愛敬である。
基本的には冷静だが、時々熱血ほとばしる衝動に身を任せることがある。多分、そういうシーンで何があったのかしっかり聞いてあげることは、日頃の堅実な活動と並ぶ攻略の糸口になるであろう。
かにふとん(トーク / 投稿記録) (Awk)
技術的側面に精通しているヒロイン。テンプレートを作った時に手直ししてくれるので、その点のお礼をきちんと言ってあげると好感度が上がるだろう。何と呼ぶかは定まっていないらしいが、多分そんなに重要なことではないらしい。
紫髪ツインテールのメガネっ娘。実は視力矯正をコンタクトレンズで行いつつ、技術通の雰囲気を出すために度の入っていないブルーライトカットメガネを常時着用しているという変わり者だとか。普段は頭の高い位置で髪を結んでいるが、プレイヤーがツインテール属性持ちだった場合には多種多様なツインテールを見せてくれる。ちなみにその一部はヤツデの国で「ツインテールの種類」の解説画像に使用されている。(自分をモデルに写真撮ってうpしてる様子を想像してリンク踏んでください。 by 本人)
投票権を得ることが少ないことからも想像がつくように、活動量は控えめだが、メインルートの一つに選出された。攻略のためには、自分自身が技術に精通して彼女のトークについていけるようになることも、キーの一つになるかもしれない。
不発の閃光弾(トーク / 投稿記録)
移転版では管理者をしていたヒロインで、メインルートの最後の一人となった。
{{catnav}}完全配備を実現させたツワモノで、寡黙系ながら地道に執筆活動にも参加していた、バランスの取れたヒロイン。
何故かウソペディアやアンサイクロペディアの昔話に精通しており、もしかしたら裏モードに沈潜したユーザーの姉妹なのかもしれない。思わせぶりなヒロインだが、ツッコミ過ぎるとバッドエンドを迎えるので、自分から語り始めるのを待った方が良い。
元々はいつかの時代のどこかの国の軍隊によって送り込まれたサプライズ兵器で、いつ暴発するとも知れない不発弾を体内に抱え込んでいる。
しかし、ユーモアのセンスはしっかりしており、不発と言いながらネタの不発率は低い。否、現時点で十分サプライズになっているということは、本来未来に向けるべきサプライズの在り方としては、しっかり不発なのかもしれない。
攻略のためには、とりあえずまずは話しかけてみるといいかもしれない。寡黙だが、話せば応えてくれる人ではあり、既読スルーのような心無い好意で人を傷つけることは、基本的にはない。ちなみに、体内に抱えている不発弾を解除すると、好感度が一気に上がり、バッドエンドを回避できる可能性が高くなるが、そこに至るまでに、彼女からそれだけの信頼を得なければならない。この点が、実は最大の難関だと言われている。
Peacementhol(トーク / 投稿記録)
アンサイクロペディアのガラパゴス化が進んだユーモア研究科に辟易し、より自由な新天地を求めてウソペディアにやってきたヒロイン。裏では(表でも?)追放の動きがあるが、そんなことどこ吹く風で、多い時には1日4記事ほど作成する優れた執筆者。
管理者にもなったが、どうやらネトゲに気を奪われたからか、ネタ切れ故か、最近見かけることが減っている。…と思っていたが、移転を機に活気を取り戻し始めた模様。
みろこん(トーク / 投稿記録) (WiiU)
旧サイトでは、唯一の創立者権限を保持している巫女。一時期は諸事情あって、神殿に赴かないと話すことができなかったが、かつては300近い記事を作成したほどの辣腕執筆者だった。好物は美男子だが、その画像を上げてしまったことも一因で今は雲隠れ状態に追いやられている。アシマリやミズゴロウに精通していたり、皇紀2600年の伝統を引き継ぐ考えを支持していたりする素振りを見せると喜ぶかもしれない。
Miraheze移転版では、神殿に貼られていた封印のお札がはがされ、再び活発に活動している。と思ったが、あんまり活発過ぎて、一時期外に飛び出してしまった模様。今は、目が覚めて元の世界に戻ってきている。
むやみにMJYしたりせず、巫女の予言するのび太国世界を温かく応援してあげても、好感度が上がるかもしれない。この頃は、旧名WiiUで呼ばれることを極度に嫌うため、その名では呼ばない方がいいだろう。ちなみに、平仮名表記もあまり望ましくないのだとか。
なお、外に飛び出した時に、そのままMiraheze移転に反発して独立するルートも存在するが、そのルートに乗った場合、短期的な好感度は上がるが、好感度によらずその先にはバッドエンドしか存在しないので要注意。
Egg(トーク / 投稿記録) (Mugix)
Sysop、BC権限を持っているヒロイン。Pixiv進出を志す[5]ウソペディア有数の芸術家でもあり、エロゲのヒロインの肖像画を近い将来書いてリリースする予定らしい、というのがいつの間にか立ち消えになったうえに、一時期権限を返上して旅に出てしまった…と思いきや復活した。
架空国系記事を嫌い、MJYをするユーザーを好む。署名に遊び心を持たせる傾向がある。アプリのMugixとの関係はないことになっているが、一部のユーザーから見るとその挙動の類似性が目立つらしい。
CUをもらった時はそれをおもちゃのように使ってしまうなど、お茶目な部分がある。
攻略法は、大人の男性の魅力を見せ、良質な記事を提供したり、MJYに協力したり、LTA対処を行ったりすること。逆に、あまり子供じみた態度を取ったり、MJY対象となる文量の架空国系記事を乱発したりしていると、バッドエンドを迎えることとなる。
ただ、卑屈かつかなりの臆病、さらに男性恐怖症であるため、かなり落とすのは難しい。
Eggとなって帰ってきた後は、芸術肌ゆえに自画像は自力で描くという強迫観念によって殻にこもっており、出てきても右画像の車の絵で顔を隠している。無理に顔を拝もうとするともれなくバッドエンドが待ち受けているので注意。親しくなれば素顔を見せてくれる…かもしれない。
とか言ってたら2022年になって普通に顔を出し、ロリであったことが明らかになった。エロゲ故にコンプラに引っかかっていたことが事の真相で絵うんぬんは真っ赤な嘘だったようだが、「中の人が18歳以上だから」ということでセーフ判定になったらしい。これ以降はMugix時代とは打って変わっていい加減な性格になり、下ネタばっかり発している。
二期生
2020年からのバージョン2以降に登場するヒロインたち。
不正利用フィルター(トーク / 投稿記録)
第一作では風紀委員も務めたウソペディア一の敏腕。常に非行に走る少年たちに憐れみの気持ちを持っており、ウソペディアの風紀を守るべく不眠不休で働いている。落とすためには並大抵ではない努力が必要。もしフィルたんを落とせたのなら君はこのウソペディアを自由に操れるだろう。
氷化凍(トーク / 投稿記録)
クールビューティー。その佇まいから、しばしば冷たい女と誤解されているが、実際はとても謙虚な性格である。また、その冷静さから、雪女の末裔なのではないかという噂すら立っているが、全然そんなことはない。
そんな様子とは裏腹に、プライベートではアングラコンテンツを日夜漁っている。ニコニコ動画近辺をうろつくことが多いので、周辺知識を押さえておくと色々役立つ。
すらりとした体型からは想像できないほどの健啖家であり、大体のものは好んで食べる。中でも大好物は焼き鳥。
メイプルポイ(トーク / 投稿記録)
謎の学園もどきからの転校生。転校してきたのは向こうの治安が急激に悪化したためであるので、その辺りを踏まえて優しくしてあげるといいかもしれない。
とにかく面白いことに目がない性格で、別の名義を用いて大喜利やネタツイに勤しんでいる。彼女のユーモアセンスに理解を示すことが攻略に繋がるが、うっかり別名義を口に出してしまうとバッドエンドとなる。
三期生
一期生の大半が卒業した後バージョン2に学園に入学したヒロインたち。
Yuki-cy(トーク / 投稿記録)
少子化が進み、寂れ始めた学園に颯爽と現れた三期生。アンサイクロペディアとの合同執筆コンテストイベントを発生させると出現する。鉄道をこよなく愛しているため、共通の話題を振ってあげれば確実に攻略の糸口が掴めるが、そうでなくとも話かければ割と簡単に攻略できるとの噂[6]である。
名前は「ユキ©」とでも呼べそうだが、正確には「ユーキ」であり、後ろのcyは読まないらしい。かつては「ワイユーケーアイシーワイ」と読むことにしていたようだが、それは「Wednesday」を「ウェデゥネスデイ」と読んでいるようなものだと気づきやめたらしい。
裏ヒロイン
通常モードでプレイしていると、中々出会うことができないヒロインたち。しかし会うことができるほどやり込んでいるユーザーなら、落とせる可能性はそれなりに高い。但し、正式な攻略は裏モードでしかできない。
Takumi3(トーク / 投稿記録)
内部運営者でもあった元BC。タメ口と顔文字を好む傾向があるヒロインで、元々はウソペディアの発展に大きく貢献してきたが、私物化を指摘されたことによって失脚し、現在は隠遁中だが、庵を尋ねてもなかなか返事してくれない。
攻略のカギは、楽観的にプレイし、どんな記事でもMJYなんかせずに大目に見ることである。
Aioi Light(トーク / 投稿記録)
サーバーを支えるヒロイン。他の世界で活躍しているため、日頃はあまり顔を見せず、それが過ぎたため市民権すらうっかり失ってしまった。妖狐属性があり、Conohaをあげると喜ぶらしい。
A(トーク / 投稿記録)
著作権に詳しいヒロイン。巫女WiiUと大喧嘩したことで最近は引っ込みがち。ライセンス関連議論に参加したり、LTAの投稿へ版指定削除依頼を出したりすると好感度が上がると考えられる。一方で、「ライセンス?何それ美味しいの?」などと言ったら、即座にバッドエンドになるかもしれないので、注意しなければならない。
Vitalamine(トーク / 投稿記録)
開拓者の手によって、誤って利用者ページにようこそされてしまったが、めげずに記事を書いている頑張り屋のヒロイン。ビタミンの原語をその名に関していることからも察せられるが、マニアックな知識を集めることを得意としており、アンサイクロペディアに存在しない記事を書いたりしてウソペディアの競争力を向上させるのに一役買っている。
攻略方法は、今のところストーリーの未公開部分が多いので定まっていないが、USP:FAJに彼女が書いた記事を差し出すことがその一つの方法だとコアプレイヤーの間では考えられていたが、この頃裏ヒロインに回された模様。今度は、出現条件を考察するところから始めなければならなくなった。
プログラマリオ(トーク / 投稿記録)
サイバー空間における配管工。管理作業などをこまめに手伝ってくれ、結果としてSysop及びCU権限を持つこととなったが、土日にしか働かないニートと化していたため、剥奪された。ただそれに触れるとバッドエンドとなるであろう。ヤツデにかぶれているため、近隣のエンペディアに出張した時の方が会える確率は高かったが、逆にヤツデをかぶれさせてしまうほどのめり込んだ貯めに強制ブレイクさせられたため、最近の出現場所はTwitterなどになっている模様。
「プログラマ」と名乗っているが実際には鉄道通で、鉄道関連記事の執筆が得意である。東京駅や京葉線、武蔵野線等を加筆してあげると喜ぶかもしれないが、うっかり変なことを書くと先編集権RVされてしまって好感度も下がる可能性があるので、それなりに鉄道に詳しくなる必要がある。
また、選挙で忘れ去られてしまったことには、絶対に触れてはならない。触れたら、即刻バッドエンドか、良くてもダークモードに突入してしまうからである。
ダイヤモンド(トーク / 投稿記録)
ファンタジーランドを巫女WiiUと共に建設していたが、この頃は姿を見かけることが減っているヒロイン。Discordにハマって抜け出せなくなっているらしい。彼女の前では、MJYの話は決してしてはならない。それをしたらバッドエンドになる可能性が大きいだろう。
彼女を喜ばせるには、ファンタジーランドのストーリーを加筆増補してあげることが効果的かもしれない。
攻略方法は、ある程度までの活動であれば暖かく見守ってやることだと考えられる。
2020年アップデート時に「テイルズオブ大好きさん」から名前が変更された。
ガノー(トーク / 投稿記録)
{{節スタブ}}や{{tl}}を作ったり、上を向いて歩こうを書いたりした初期の貢献者。かつてはアンサイクロペディアにいたが、偽物が出た際に「どうせだし全員一緒にしちゃえ☆」と纏めて追い出されてしまった。今はどこかに旅に出ているらしいが、裏モードの攻略を進めると帰還した彼女に出会うことができる。
There(トーク / 投稿記録)
大量の画像と二つの大型サンドボックスを残したっきり沈黙を続けているヒロイン。大型のサンドボックスはサグラダ・ファミリアのような未完の建設物だと思われるので、上手く完成させて標準名前空間の記事としてリリースしてやれば、喜ぶ可能性がある。
しかし中には勝手にパズルのピースを埋められると嫌がる娘もいると思われるので、本当の所の攻略法はまだ分かっていないと言った方が妥当だろう。
Tom(トーク / 投稿記録)
英語話者。ということになっているが、あまりにも名前が教科書的なので、本当は日系のヒロインかもしれない。en名前空間の消滅によって活動の場を失い、今は隠遁中。
攻略方法は、ウソペディアを拡大発展させ、再び英語版を復活させることである。Illogicopediaとの姉妹ウィキ関係が効果を持つかは不明。
DHMO(トーク / 投稿記録)
いつもはエンペディアに滞在しているヒロイン。IBUなる記事を作ったため、ブロッコホリックなのかもしれない。
攻略方法は、嘘をつくのが苦手なのを気にせずに投稿することを教えることである。
ダークヒロイン
あなたが落とすよりも、むしろあなたを落とそうとするヒロインたち。影分身の術を得意としている。荒らしモード以外では悪役なので、落とすことは不可能。
オタスケマン(トーク / 投稿記録)(別名:バイキンマン(トーク / 投稿記録))
オタスケマンと書かれているが、荒らしである。LTA:OTASUKEというサークルを一人で組んでいる。ウィキペディアで無期限ブロックを受けた利用者で、自分のページを荒らしてくる。しかし、未だブロックされていない。
恒心教徒(トーク / 投稿記録)(別名:M&A(トーク / 投稿記録))
KOSHINという一人バンドを組んでいるヒロイン。影分身に加え、自作の楽曲のコピペを繰り返すが、この頃はより過激な妹に押されておとなしくしているようである。
特定の声優、ゲーム、及びそのキャラクターのネタを書くと喜び、好感度が上がると考えられている。ただし言語能力が著しく低く、「三月」が挨拶だと思い込む程のレベルなので、書いてある内容を理解してくれる可能性は低い。
LTA:KB
KOSHINよりもハードな楽曲を目指して、ウソチューンズに投稿する一人バンド。ユーザー名から投稿内容まで、基本的にKOSHINよりも過激なので、ログごと消されてしまうことが多い。
恐らくはヤンデレ属性の持ち主。攻略法は、例の人になってクロスされること。
開発者(トーク / 投稿記録)
よそのダークヒロイン魔法瓶の仮の姿。影分身に加え、変身の術にも長けており、他のユーザーに似せた姿を取ることが得意。だがドジっ娘なのかいつも必ず尻尾を隠しそびれるので、間もなくお縄にかかる。
お縄にかかりにくい時間帯を選んで荒らすものの、すぐに元に戻ってしまうので、不毛にもほどがある。魔法瓶を名乗る以上、きっと魔法少女なのだろう。
落とし方は、有力ユーザーや管理者のアンチとして振る舞うことだが、その中でも当たりはずれがあるので、慎重に見極めないと攻略は難しい。
ゆっくりヌオック(トーク / 投稿記録)
悲劇の英雄を名乗るヒロイン。恐ろしいぐらいの天然ボケで、影分身したことに気付かなかったり、影分身を別人格だと勘違いしたり、おかしな署名をしちゃったりすることがある。
一応荒らしをやめて活動したいと考えているらしく、話し合いの門戸だけは開いてもらっているが、どこまで意味があるのかは疑念が持たれていた。案の定、意味はなかったのでブロッコリーをプレゼントされた。本物の天然ボケである。
マゾヒストとして思う存分にいじり倒すと、好感度が上がる可能性がある[要出典]。
富良野全代表へいちく(トーク / 投稿記録)
機械的な行動を好むダークヒューマノイドヒロイン。ただ、ネジが間違った方向に向かってしまったようで、東陽町に何度も止まったり、謎のタグを挿入したりする傾向がある。これまで寡黙だったが、第一声で、「反論はトークで」と言いつつトークを塞いだある管理者のジョークを気に入っていることを表明したため、真性のブロッコホリックで、ブロッコリーを差し出すことが攻略の基本的方法だと考えられる。時にはジョークのタネにしてあげると、もっと好感度が上がるだろう。
自らの手法が機械的であることは、かなりのコンプレックスになっているらしく、それを正面から指摘されるとムキになって色々主張し、最悪の場合バッドエンドにまで引きずられる。LTAはボットだと明言されているのだから、機械的と言われたくないならLTAなどやめて、ちゃんと人間的な記事を書く活動でもすればいいのだが、その辺はダークヒロインであるが故に意地を張っているらしい。
LTA:SPAM
英語と外部リンクをこよなく愛するヒロイン。CAPTCHAを突破する能力があるにもかかわらず、ボットではないかと疑われがちである。攻略法は、英語版を復活させること、かもしれないが詳細は不明。
超星者(トーク / 投稿記録)
イタズラ娘。各地で暴れすぎて追放されたらしいが、ウソペディアでは順当に活動していた。しかし著作権絡みでダークヒロインと化してしまった。イタズラが過ぎた場合はしっかりしつける必要があるが、やり過ぎると「ひどい!」「氏ね!」などと叫んで泣き出すため、加減が大事である。言うまでもないが、泣かせてしまったら即刻バッドエンドとなった。ダークヒロイン化後の攻略法は不明。
ダークTANUKI(トーク / 投稿記録)
荒らしモードでうっかり他ウィキにまで飛び出してプレイしていると出てくる。出会った時点で無期限ブロックされる。
ダーク開拓者(トーク / 投稿記録)
他のダークヒロインの空想が実体化したダークヒロイン。幻属性を有するため、あまり性急にその心を捉えようとすると消えてしまう。インターウィキで暗躍しているらしい。一説には、他の管理職ユーザーの魂を抜き取る能力もあり、何人もの仲間たちを操って攻略を図るプレイヤーを痛めつけるサディストでもあるのだとか。攻略方法は不明。
ダークEgg(トーク / 投稿記録)
別名、ブチギレモード。裏コード「ザ・ビースト」を読み込ませると出現するダークヒロイン。MJY、即時削除、暴言及び巻き戻しを連発するらしいが、傷心の裏側にある悲しみを適切に見抜いてあげると攻略できるかもしれない。Eggとなってからは行動原理がよく分からず、表と裏に境界が無くなってしまったというのがもっぱらの噂である。
ダークpeacementhol(トーク / 投稿記録)
正攻法で攻略した後、属性「伝説の荒らし王」を与えると出現するダークヒロイン。ウソッター (笑)に連投し始めたりするらしい。攻略方法は不明。
ダークみろこん(トーク / 投稿記録)
エモンガと合体して誕生するダークヒロイン。巫女属性は維持しており、ダークな呪術にも精通しているため、うっかりすると呪い殺される。攻略方法は不明。
ダーク超星者(トーク / 投稿記録)
裏モードでいじめすぎると出現。荒らしとしての能力は開発者の数段上らしいので、まずは暴れるのをやめるまで静観した方が良いかもしれない。投稿ブロックされたことに対する強い怨恨を抱いているので、上手くなだめすかすことが攻略法。
ダークプログラマリオ(トーク / 投稿記録)
鉄道教徒[7]に喧嘩を売ると出現。多摩モノレール教徒としての本気の布教を行う。要は「オタクは頼りないが敵に回すと怖い」である。攻略法は、例のピエロになって食事を売りつける事。
ダーククールトレイン777(トーク / 投稿記録)
ライセンスの仕組みをうっかり失念し、移転版では{{db}}を貼り付けて回っちゃう茶目っ娘。Mirahezeに安住する限り攻略法は皆無だが、aioilight.space世界に舞い戻れば少しは糸口もあるかもしれない。
ダークThere(トーク / 投稿記録)
何年もかけて熟成させた記事「ヤンデレ」の先編集権に異常なほどこだわるが、問題なのは、フォークしても追跡してくることである。アンサイクロペディアの同名LTAが憑依すると出現。何をやっかんでいるのだか。
ダークかにふとん(トーク / 投稿記録)
ツインテールを愛する余り熱暴走し、“ツインテールを越えた何か”と化してしまったダークヒロイン。「かにふとんが足りない」と叫びながら自分の身体を数十人に増やす呪術を得意とする。プレイヤーが“何か”となった彼女の姿を絵に描いてあげることで攻略可能。2021年時点で攻略者は15人。