人を呪わば穴二つ

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』

人を呪わば穴二つ(ひと-のろ-あなふた-)とは、呪詛を用いる際に守るべき原則の一つ。

概要[編集 | hide | hide all]

妬み嫉みと言ったマイナスの感情(毒気)を物理的なエネルギー、通称「気ナジー」に変換して目的の為に使用するのが呪詛と呼ばれる行為である。人間の本質は悪であり原理的なマイナスエネルギーは非常に強いものだが、とにかく制御が難しい。なので、誰か一つを呪う場合は予備の墓穴を用意しておく必要がある。つまり、人を呪わば最低でも穴は二つ以上掘るべきなのだ。

例えばスポーツにて、相手のチームを呪った場合。チームメンバーだけでなく経営陣やサポーターにも呪詛が及びやすいので、可能な限り多く掘らねば間に合わない。社会や現実など不確定なものを呪う場合はなおさらで、「皆殺しだ、ガキも女も神父も妊婦も」などと広範囲にすると掘っても掘っても足りないくらい堀り続ける事になる。

また、入るのが自分になる可能性もあることを忘れない事。八墓村では七人殺したあと最後に自害しなければならないが、呪詛に手を出すような人間は大体そんな悲惨な結果に終わるのである。憎んでいる相手が調子が悪くなったからといって「この機会に潰しておくべき」と言い出すような人間は、遅かれ早かれ周囲からの呪詛を受けて穴に入る事になるのだから。

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国境を接している国が邪魔だ、政権崩壊しろ
→亡命者が国境から溢れ混み、自国が破綻
俺の愛を受け入れないような奴は呪ってやる!!
→アイツは死んだ、俺は何を糧に生きれば良いんだ…
目障りなあのサイトが機能障害?いいぞもっと壊れろ、閉鎖だ閉鎖!
→迷惑ユーザーばっかり移住してきて、管理が追い付かない!! このままじゃこっちも閉鎖だ!!
女の子の日? …ほら、穴は二つあるんだし
→雑菌入りまくって感染症とか洒落にならねぇ…。掘る穴は一つにするべきだった…。

この節は、執筆者が、面倒臭いので途中で放棄したか、または途中で寝てしまったので、現在書きかけです。あなたによる嘘でも楽しい加筆が望まれています。よろしく頼みましたよ。