肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症

出典: 究極の八百科事典『ウソペディア』
秀逸な記事
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肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症(はいえんゆうはつせいごくびしょうしりこんかざんふんじんしょう、:Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis)とは、ラビッド・ウッドチャックミルクか、生、あるいは調理不十分なhumuhumunukunukuapua'a[名前をネタにしただけだろ、これ]タスキモンガラ)を食することで感染する、高い伝染性を持った肺病である。

よくランバーラング(木屑粉塵症)と混同されるが、全く別の病気であり、殆ど共通点は見られない。

予後

あなたか、あなたのする人が、ラビッド・ウッドチャックとの無保護の性行為や親密な接触から24時間以内に、上記[どこ?]に示した肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の症状のうちの4つ以上を満たしたとしても、パニクってはならない。

まず、簡単なテストによって、現状を確認することだ。肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症という言葉を丸ごと、息を吐かずに言うことができれば、まず感染はしていない。もし息を吐いてしまったとしても、ラッキーなことに、現代の医療では肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症患者については、安定して7%の治癒率を誇っている(6%しか治癒率のない無意味なビタミンや偽薬に比べて、どんなにマシなことか!)。

まとめるとこうだ。ガラスの中で息し、ケツが台無しになったのなら、あなたは肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症にかかっている。

現代医療における肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症患者のための治療法[編集 | hide]

肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症患者は、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の最悪な症状からも、罹患部への頻繁かつ局所的なパラセタモクシフルセベンドロネオミシン®の投与によって一時的に小康を保つことができる。しかし、多くの健康維持機構は、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症患者がパラセタモクシフルセベンドロネオミシン®の代わりに、5-テルト-ブチル-4-イソプロピル-2,3-ジメチルノナン(あまり知られていないが、パラセタモクシフルセベンドロネオミシン®の廉価版の医薬的等価物質)を利用することを選ばない限り、必ずと言って良いほどこの無駄に高い治療法への適切なカバーを拒む。尚、日本ではそもそも健康保険の適用対象外であると同時に、パラセタモクシフルセベンドロネオミシン®は未だ臨床試験段階で、5-テルト-ブチル-4-イソプロピル-2,3-ジメチルノナンは認可されるメドすら立たない状況であるので注意されたい。

(偶然にも同じ健康維持機構によって資金が提供されている)広範囲な医学研究によると、頭を付けて逆立ちしながらモーゼ十戒を逆読みすることも、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症に対する人類の恒久的な苦しみに対して効果的な可能性が示唆されている。

また、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の絶望的な末期の苦しみに悩み、その苦しみが終わることだけを願う患者には、Jack Kevourkian博士が示唆する「ミラーライトとろうそくを見つけてノートリアスB.I.G.の歌を三度暗唱する」方法が用意されていることを忘れないで欲しい。末期症状の弱った状態では、ノートリアスB.I.G.(ビッギー)の、悪魔の偉大なる誕生日祭りまで生き残る可能性が低く、ケツにはまるキャップが必要になるからだ。

医学史における肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の報告事例[編集 | hide]

  • 1900年フリードリヒ・ニーチェは、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症によって死亡した最初のグノーブ[ヴァーチャル世界に存在する、ネオペットと呼ばれる仮想ペットの一種。]となった(但し、このことは、彼が自身の書物中でウッドチャックを否定していたことが知られているがゆえに議論の種となっている)。
  • 1970年、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の症例が3例報告されたことで、突発的な肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の流行に対処できる可能性のある方法を研究する、米国肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症タスクフォース(US肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症TF)が結成されることとなった。
  • その翌年、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の小規模な流行が発生し、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の患者数は32,419名へと急増した。あまりに唐突で突然な肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の流行は、US肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症TFを含む誰もを驚かせた。
  • しかしながら、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の予期せぬ流行はいくらか落ち着いたため、1980年までは、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の症例は3906名しか報告されなかった。
  • 奇妙なことに、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の報告症例は10年ごとに130.2倍になり、1990年には、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症による直接亡者37,500名と、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症が原因で手根管症候群を悪化させたと考えられる184,000名の患者を含む、508,561の報告症例が発生した。このころになると、アメリカ合衆国発祥の肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の症例が世界に広まり始め、1990年時点では、日本でも373の症例が報告されている。
  • H.G.ウェルズの失われた日記に記された観察によると、1910年までに、52,483,516の肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症症例が知られていたという。世界は、終焉に近付いていたように思われていたらしい(注意:2037年に人類は肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の蔓延または人工知能の興隆によって絶滅してしまったため、これらの数値は信頼できる機関によって独自に確認することはもはや不可能である[それでは、私はでしょう?])。
  • 2000年には、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の報告症例は5,416,298,834にまで上がった。この時点までで、日本国内でも、33,981,562の事例が報告された。
  • 2010年には、558,962,039,740例の肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症が報告された。これは、全地球人口が肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症におよそ50回は繰り返し罹患しているということを示す数値である。幸いにも、(遺伝子工学的に設計されたウィルス性肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症酵素より開発された)有望な肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症のワクチンが、昨年意図的に肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症に感染させられたクスウィートック[またネオペットらしいよ。どれだけ好きなんだか…]へともうすぐ試験投与される予定である。
  • 2020年には、そのワクチンは用意できる予定である。
  • では、2037年に人類が絶滅した理由は?それは、未来から語る私が口にしていいことではない

疑似肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症[編集 | hide]

疑似肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症によく似た症状を発する珍しい病気である。この病気についてはまだほとんどよく分かっていないが、最近の発見によると、肺がスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス[詳しくはウィキペディアを見てね!]状態になることが原因である可能性が示唆されている。最近の疑似肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の流行は、ルランフェアプウルルグウィンギルルゴゲリチュウィルンドロブウルルルルアンティシリオゴゴゴッホ[長すぎて覚えられない!]の街の近くで報告された。この流行は、現在科学者によって調査されており、彼らは、その原因を発見し、疑似肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の治療法もできたら発見したいと考えている。

重要な注意書き[編集 | hide]

肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症には、多くの(しばしばオプショナルな)副作用がある。

一つは、制御できずに繰り返される肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症の病気そのもの、つまり肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症である。肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は非常に悩ましく、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返される。肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、「肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症」というときにも非常に悩ましい。偶然にも、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症としても知られている。これは、一般に肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症として知られる肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症や、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症と混同されるべきではない。肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症という言葉を、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返し言う人々は、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症を発症しやすい。

これは、とても悲しく、不運な病気であり、からかわれるべきではない。が、笑いたければ、笑ってもいい。この病気にかかっているか判定する方法の一つは、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症のこの記事を何度も何度も読み返すことである。

些細なおまけ[編集 | hide]

  • 紀元後47年ローマ皇帝クラウディウス1世は、プフフフトと発音されるPNEVMONOVLTRAMICROSCOPICSILICOVOLCANOCONIOSISを、PとQのアルファベットの間に合字として入れようとした。しかし、不運にも、登録に必要な条項を書き記し終えるよりも遥か前に、インクが切れてしまったという。
  • 肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、英語(Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis)では17音節あるため、俳句川柳になる。日本語でも、無季自由律だと主張すれば問題はない。
  • 肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、和訳なしのカタカナでは恐らく日本語になることはないであろう。何故ならば、日本人には発音できないlとrの音がごちゃ混ぜになっているからである。
  • 広く信じられていることと異なり、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、肺炎恐怖症でも、ウルトラマン恐怖症でもなく、微生物恐怖症でもなく、シリコンバレー恐怖症でもなく、火山恐怖症でもなく、アイスクリームコーン恐怖症でもなく、それらのいずれの結合でもない。肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症そのものへの恐怖ではあるのだが…。
  • 肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症は、もちろんウッドチャックそのものでもないし、タスキモンガラそのものでもない。当然のことながら、火山列島であり、シリコン機器が多数存在するからと言って、日本固有の風土病である訳でもない。

関連項目[編集 | hide]

アンサイクロペディアでユーモア研究生の暇人達が、「肺炎誘発性極微小シリコン火山粉塵症」の項目を執筆しています。
 

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